『新装版 ちいさいモモちゃんえほん おばけとモモちゃん』

文:松谷 みよ子 絵:武田 美穂

0 件
発売日 2009/11/19
価格 定価:本体1500円(税別)
ISBN-13 9784061324169
判型 B12取
ページ数 28ページ

「このおばけ、くださあい!」
モモちゃんは、なぜかおばけがほしくてしかたなくなりました。10円もって出かけますが、おばけってどこに売っているのでしょう? 読みきかせにぴったりサイズの新装版です。

・文/松谷みよ子さんからのメッセージ
ちいさいモモちゃん――― おばけとモモちゃん
むかし、神さまであったものが、時代が下るにつれて妖怪化していく例は多いのですが、その妖怪たちもまた、現代の子どもたちにとっては、アイドル化しつつあります。
おばけを友だち扱いしている現代っ子と、むかしながらのおばけたちのくいちがいは、おとなと子どものくいちがいにも通じています。
概念にとらわれないで行動する子どもから生まれたおはなしです。

松谷みよ子

・担当者のうちあけ話
新装版ちいさいモモちゃんえほんの3冊めとなる本書は、モモちゃんのお話の中でも、もっとも人気のあるタイトルのひとつ。この人気の秘密は、シリーズの中でも随一のモモちゃんの元気さ! そもそもおばけの話といえば夏が定番ですが、この絵本は季節を問いません。読者から「モモちゃんがまったくおばけをこわがっていないので、うちの子もおばけをこわがらなくなりました」というお手紙をいただくほど、モモちゃんパワーがすごいのです。わたし自身、10円にぎりしめて、おばけを買いにいくモモちゃん、ふわっふわののっぺらぼう、裏表紙のモモちゃんのうしろ姿に、どれだけほっこりした気持になったことか。冬にも読みたいおばけの絵本です。(ほろほろ鳥)

【読み聞かせ:3歳ごろから ひとり読み:6歳ごろから】

書店在庫を見る

オンライン書店

既刊一覧

関連シリーズ