
一さつの おくりもの
発売日 | 2012/11/30 |
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価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN-13 | 9784061981904 |
判型 | A5 |
ページ数 | 80ページ |
クマタは、『かいがらのおくりもの』というえほんが大すきです。
まいにちまいにち、こえにだしてよんでいました。よみおえるたびに、
えほんのなかにいるキツネの子に「ばいばい、またね」とはなしかけ、
ほんとうのともだちのようでした。
ある日、山のむこうに大あめがふりました。
あちらでは、いえが水びたしになるなど、たいへんなことがおきている。
そうきいたクマタは、いてもたってもいられず、ともだちとそうだんして、えほんをおくることにしました。一ばんたいせつなえほんをおくったところ、クマタにおれいのおてがみがとどいて……。
心温まるお話です。
この作者の書籍
ことりようちえんのいちねんかん
文:たかてら かよ 絵:鴨下 潤
あやちゃんは、もうすぐ幼稚園に行きます。幼稚園って、どんなことをするのかな? 幼稚園の1年間は楽しいことがいっぱい!
リンちゃんとネネコさん
作:森山 京 絵:野見山 響子
負けてたまるか!が口ぐせのネネコさんと、れいぎただしい女の子リンちゃん。ねこの町を舞台にえがかれる年がはなれたふたりの友情。
りんごの花がさいていた
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「さあ、かあさん、ふたりでいこう。」サブロは、せなかのいすに、こえをかけました。形見のいすと歩む青年の美しくも不思議なお話。
おとうとねずみチロはげんき
作:森山 京 絵:門田 律子
にいさんたちのすることは、なんでもいっしょにやりたがる、のねずみいっかの、すえっこチロ。ふゆからはるにかけてのおはなしです。
おとうとねずみチロのはなし
著:森山 京 絵:門田 律子
もりのなかのちいさないえに、のねずみのかぞくがすんでいます。がんばりやのすえっこチロは、まいにち、なにをしているのかな?
おとうとねずみチロとあそぼ
作:森山 京 絵:門田 律子
ないたり、わらったり、おこったり、のねずみチロはいつもげんき。もりのなかのちいさなせかいから、たのしいおはなしをとどけます。
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