ゆうすげ村の紙すき屋さん
作:茂市 久美子 絵:門田 律子
国語教科書に掲載された『ゆうすげ村の小さな旅館』待望の続刊! 紙すき屋のかえでさんのまわりでおこる不思議なファンタジーです。
発売日 | 1997/03/14 |
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価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN-13 | 9784062085236 |
判型 | A5変型 |
ページ数 | 78ページ |
にいさんねずみと、ねえさんねずみといっしょに、パズルであそんでいたチロ。にいさんねずみのともだちがやってきて、そりあそびにさそいますが、家でパズルをしていたい、にいさんねずみは、るすだとつたえてと、チロにおねがいしますが……。――「そろそろ」あらすじ。
ほか、かわいらしいおとうとねずみチロのおはなし、「うんうん」「ぷうぷう」「ほうほう」「ざあざあ」全5編が収録されています。
作:茂市 久美子 絵:門田 律子
国語教科書に掲載された『ゆうすげ村の小さな旅館』待望の続刊! 紙すき屋のかえでさんのまわりでおこる不思議なファンタジーです。
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「さあ、かあさん、ふたりでいこう。」サブロは、せなかのいすに、こえをかけました。形見のいすと歩む青年の美しくも不思議なお話。
著:森山 京 絵:門田 律子
もりのなかのちいさないえに、のねずみのかぞくがすんでいます。がんばりやのすえっこチロは、まいにち、なにをしているのかな?
作:森山 京 絵:門田 律子
ないたり、わらったり、おこったり、のねずみチロはいつもげんき。もりのなかのちいさなせかいから、たのしいおはなしをとどけます。