ゆうすげ村の紙すき屋さん
作:茂市 久美子 絵:門田 律子
国語教科書に掲載された『ゆうすげ村の小さな旅館』待望の続刊! 紙すき屋のかえでさんのまわりでおこる不思議なファンタジーです。
発売日 | 1997/09/18 |
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価格 | 定価:1,320円(本体1,200円) |
ISBN-13 | 9784062088695 |
判型 | A5変型 |
ページ数 | 78ページ |
のねずみ一家のすえっこチロの夏から秋のおはなし。
パンケーキに、バターとジャムとシロップとクリームを全部のせてかぶりついてた幼いチロも、赤ちゃんの前では「お兄ちゃん」といわれました。
かわいらしいおとうとねずみチロのおはなし「ぺろぺろ」「しくしく」「だぶだぶ」「ことこと」「ばあばあ」全5編が収録されています。小学初級向けの童話。
作:茂市 久美子 絵:門田 律子
国語教科書に掲載された『ゆうすげ村の小さな旅館』待望の続刊! 紙すき屋のかえでさんのまわりでおこる不思議なファンタジーです。
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負けてたまるか!が口ぐせのネネコさんと、れいぎただしい女の子リンちゃん。ねこの町を舞台にえがかれる年がはなれたふたりの友情。
作:森山 京 絵:篠崎 三朗
「さあ、かあさん、ふたりでいこう。」サブロは、せなかのいすに、こえをかけました。形見のいすと歩む青年の美しくも不思議なお話。
作:森山 京 絵:門田 律子
にいさんたちのすることは、なんでもいっしょにやりたがる、のねずみいっかの、すえっこチロ。ふゆからはるにかけてのおはなしです。
著:森山 京 絵:門田 律子
もりのなかのちいさないえに、のねずみのかぞくがすんでいます。がんばりやのすえっこチロは、まいにち、なにをしているのかな?