
◆衝撃エピソード
続いては衝撃エピソード編です。
ハサミに興味があった時期に、買ってきたばかりのズボンをジョキジョキ切られました(笑)。「どうしたの?!」と聞くと、「切りたかったから……」と。笑うしかなかったです(その後、縫い合わせて着てもらいました)。
新しいズボンをジョキジョキ……だけでも衝撃なのに、理由が「切りたかったから」とは! 子どもの好奇心と行動力にはびっくりさせられます。
米びつに5kgの米を補充した翌日、リビングダイニングに米を撒かれたこと。約1kg分しか米びつに残っていなかったので、4kg撒かれました。片付けに2時間かかりました。BOXティッシュを洗面台で洗って詰まらせ、溢れた水で廊下が水浸しになったこともあります。クレヨンをハサミで切り刻んで、床にお絵描きされたことや、液体のりをテーブルに広げ、ティッシュや折り紙を大量に貼り付けられたこともあります。これらを超えるエピソードはいまだ聞いてません。
実際自分がこんなシチュエーションに置かれたら笑い飛ばせないだろうな~と思いますが、真剣に遊ぶお子さんの姿を想像すると微笑ましくもあります。こんな経験をしたママは強くなりますよね(笑)。
◆かわいいエピソード
最後にご紹介するのは、小さい子たちのかわいいエピソード! ぜひ癒やされてください。
最近言葉を少しずつ話すようになってきた1歳10ヵ月の息子。目や鼻など、体の部分を指さしながら、ここはどこかおしゃべりをするのですが、わざと違うことを言って笑いを取ろうとしています。目を指さしながら「口」と言ったり、耳を指さしながら「鼻」と言ってみたり……。私やパパ、お兄ちゃんの反応を見て楽しんでいて、とってもかわいいです!
1歳でそんなお笑いができるなんて驚きです。きっと家族みんなの反応も素敵なのでしょう。
実際の病院受診では泣き叫び、薬も飲まないのに、お医者さんごっこでは患者さん役の母に強引に薬を飲ませようとする。
薬を飲む大切さは理解しているんですね!
捕まえたアメフラシに「かたやま」って名前をつけて海に返してました。
「元気でな、かたやま……!」捕まえて海に戻すだけなのに、なんだか愛着がわいてしまう絶妙なネーミングセンスです。
保育園の先生の真似が好きなうちの子。椅子と絵本を用意して読み聞かせをしてくれるのですが、静かにしてないと「お話するならもう読みませんよ」と注意するところまで完璧に真似してくれます。
子どものまねっこは、意外と的を射ていて笑ってしまうことがありますよね! ママが鬼になったときのまねを知らないところで完全再現されていないか、心配になることありませんか?
育児のおもしろネタ帳を作ってみては?
いかがでしたか? 今回のアンケートでは「忘れてしまった」「あるはずなのに思い出せない」という先輩ママの残念がる声もありました。育児で大変なときは笑い飛ばせないかもしれませんが、鉄板ネタとして誰かに話せば笑ってもらえて疲れが吹き飛ぶこともあります。大変なときこそ、ネタ帳として書き留めておけばいい思い出になりそうですね。
皆さんにはどんな育児の鉄板ネタがありますか?
※基本的にアンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし文字数の都合上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。(明らかな誤字等は修正のうえ記載)
コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。
ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。
コクリコラボ
コクリコとAnyMaMa LIFESTYLE.Labが協働で、子育て課題解決×読書文化を目指すプロジェクト「コクリコラボ」。 ママの社会復帰を支援するサービス「AnyMaMa(エニママ)」で活躍するママたちのリアルな声を集めながら、新たなサービスや取り組み、ライフスタイルのアイデアを生み出していきます。 (Any MaMaについてはこちら:anymama.jp Twitter: @AnyMaMaJP )
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