おっけーぐるぐる? 子どもたちの「おもしろ勘違い」「かわいすぎるいい間違い」「衝撃のいたずら」 我が家の鉄板ネタを一挙公開!

コクリコラボ

写真:GYRO_PHOTOGRAPHY/イメージマート
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子育てはなかなか思いどおりにいかないものですが、想像の斜め上をいく発言にクスッとさせられたり、予想もつかない行動に大笑いさせられることがありますよね。今回「ママ友に話したらかならずウケる!」という育児の鉄板ネタを集めました。

ママから集めた「育児のすべらない話」を一挙公開します!

アンケート概況:
コクリコラボアンケート「AnyMaMa(エニママ)」登録者およびコクリコメルマガ会員を対象に 2025年4月2日~15日インターネット上で実施。有効回答数は108件。    

ママたちが大公開! 鉄板おもしろエピソード

衝撃的な事件から、かわいいエピソードまでどうぞお楽しみください。

◆勘違いや言い間違い

子どものふとした勘違いに大人は大笑い、子どもは大真面目。まずはそんな勘違いエピソードをご紹介します。

ニュースで「木枯らし1号が吹くかもしれません」との内容を仕入れた我が子。歩いているときに「今日『小林1号』が吹くらしい」と教えてくれたとき、面白くて笑いが止まりませんでした。結構周りに人が多かったので、みんな聞いていたと思います。

覚えたての言葉をママに得意げに話しているお子さん、周囲を気にして恥ずかしそうに笑いをこらえるママの姿が目に浮かびます。

3歳女の子のママ

娘がまだ言葉を覚え始めたころ。私が「かわいくて食べちゃいたい」と言っていたら、かわいい=食べたいに結びついてしまって、外で猫や犬を見ると「猫、食べたいね」などと言うようになってしまったんです。今4歳なのですが、いまだに言っています。そろそろ直さなくちゃとは思っているのですが、かわいいのでなかなか直せていません。

「猫、食べたいね」は、かなりのパワーワードですが、背景を聞くとかわいくてほっこりしてしまいます。そろそろ真実を伝えなきゃと思いながらも、勘違いがかわいくて直せない気持ち、よくわかります。

「オッケーグーグル、~して」と、スマートスピーカーに私が話しかけているのを見た子どもが「おっけーぐるぐる」とスマートスピーカーのことを呼んでいたのがかわいらしかったです。

聞き間違いからの言い間違い。子どもにとっては「Google」よりも「ぐるぐる」のほうが身近な言葉ですものね。続いても聞き間違いシリーズ。

息子たちと企業のキャッチコピー当てをしていて、ニトリさんの「お、ねだん以上。ニトリ」を「100円以上ニトリ」と間違えて歌っていたのが面白かったです。

思わずCMソングに合わせて歌ってみましたが、語呂が良すぎました。

反抗期のときに、歌を反対の意味にして歌っていました。たのしいひなまつりで「ごにんばやしのふえたくないこ」と歌ったときはかわいくてたまりませんでした。

考えてみれば「五人囃子の笛、太鼓」なんて、難しい言葉の羅列ですよね。「ごにんばやしの増えたい子」という勘違いを、反抗期だから意味を反対にして「増えたくない子」したという二重にかわいいエピソードでした。

小5の女の子、小3・年長の男の子のママ

アレクサを導入したことで、辞書的、話し相手的に使えてとても役立っていていました。しかし当時、下の子が「アレクサ」と言えず「アクレサ」としか言えませんでした。呼びかけてもアレクサに認識してもらえず、「アクレサ嫌い!」と言っていました。

アレクサも子ども相手なんだから返事してあげればいいのに……。どうしても発音できない言葉があるのも期間限定の面白さです。最後はちょっぴり切ないエピソード。

小5の女の子のママ

10年ぐらい前の子どもが1歳ごろに、旦那が単身赴任していたのですが、なぜかアンパンマンのことを「パパ」と呼んでいたんです。しかも、パパのことはパパと呼ばないで。

パパは残念がっていたとのことですが、10年も前なので時効ですね(でも一生言われそう)。

◆衝撃エピソード

続いては衝撃エピソード編です。

ハサミであれを…? 床に散らばった4kgの米? 衝撃の実態はこちら

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