
動く図鑑「MOVE」から生まれた、遊びながら恐竜を10倍楽しく学べる学習まんがが登場!
『ダダダダイナ小学校 あつまれ!きょうりゅう小学生』の「楽しみ方ベスト3」 (5/5) 1ページ目に戻る
2026.10.22
ライター:高木 香織
子どもの「できた!」をほめて「自己肯定感を育むチャンスの本」
──ゆきさんはどの恐竜が好きですか。
ゆきさん:一番かわいいのはスピノサウルス。背中の大きな帆と平たい尾が特徴的で、とにかくカッコいい。
それに、少し悲しい過去を持っていて、最初に保管されていた標本は戦争の爆撃で失われてしまいました。
その後、新しい化石が見つかるたびに、背中の帆や手足の形が変わるのです。研究が進むにつれて見た目が変化する、話題に事欠かないホットな恐竜だということも魅力ですね。
──親が子どもと一緒にこの本を読むときに、気をつけたいアドバイスをお願いします。
ゆきさん:お子さんが遊びを通して「できた」「こうなんだ」「わかった」という経験ができるような本にしてあります。そんな経験をしたら、お家の方は子どもを「すごいね」「できたね」と、ぜひたくさんほめてあげてほしいと思います。
私自身が小学校教諭と母親をやっている経験からですが、ほめられる経験は自己肯定感を上げるのです。
自己肯定感は、子どもたちのさらなる挑戦の後押しをします。この本が「子どもをほめるチャンス」になるといいですね。
──そうですね、子どもはまずほめることが大切ですね。本を読むことで、楽しく遊びながら、子どもたちの好奇心を育てられそうです。今日は貴重なお話をありがとうございました。
ゆきさん手作りの「アンモナイト校長」。いつもニコニコ恐竜たちを見守っています。
写真/高木香織

ゆき
創作サークル デイジー・パレット所属。
小学校・中学校・高校の教員免許、博物館学芸員資格を持つ漫画家。
小学校教員として子どもたちと関わってきた経験を活かし、【学びにつながるまんが】を得意とする。
2024年、講談社『動く図鑑MOVE 生きものマンガコンテスト』にて、子どもの興味を惹きつける遊びを取り入れた作品が高く評価され大賞を受賞。
岩手県主催の『いわてマンガ大賞』では3年連続入賞し、第15回で大賞を受賞。
他コンクールでも受賞歴を持つ。

















































































高木 香織
出版社勤務を経て編集・文筆業。皇室と子育ての本を多く手掛ける。書籍の構成・編集・編集協力に『美智子さま あの日あのとき』『日めくり31日カレンダー 永遠に伝えたい美智子さまのお心』『かみさまのおはなし』『ローマ法王の言葉』『頭のよい子の家にある「もの」』『モンテッソーリで解決! 子育ての悩みに今すぐ役立つQ&A68』(すべて講談社)など。著書に『後期高齢者医療がよくわかる』(共著、リヨン社)、『ママが守る! 家庭の新型インフルエンザ対策』『小児外科医𠮷岡秀人物語 ボクが行かんと誰が行く』(ともに講談社)がある。
出版社勤務を経て編集・文筆業。皇室と子育ての本を多く手掛ける。書籍の構成・編集・編集協力に『美智子さま あの日あのとき』『日めくり31日カレンダー 永遠に伝えたい美智子さまのお心』『かみさまのおはなし』『ローマ法王の言葉』『頭のよい子の家にある「もの」』『モンテッソーリで解決! 子育ての悩みに今すぐ役立つQ&A68』(すべて講談社)など。著書に『後期高齢者医療がよくわかる』(共著、リヨン社)、『ママが守る! 家庭の新型インフルエンザ対策』『小児外科医𠮷岡秀人物語 ボクが行かんと誰が行く』(ともに講談社)がある。