【2/22猫の日】贈り物・プレゼントに“絶対外さない”ネコの【絵本・小説・漫画】10選

コクリコ編集部が厳選【2026年版】 (2/3) 1ページ目に戻る

① 未就学児向け:親子で楽しむはじめての猫

・『ポケットねこ』(さく:いりやまさとし)

『ポケットねこ』(さく:いりやま さとし)/講談社
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【ジャンル:絵本】

ピンクのポケットにすっぽり入った、小さな「ポケットねこ」。ポケットを抜け出した猫が、ちょうちょを追いかけて植木鉢に入ったり、水遊びのあとに長靴に入ったりと、あちこちの狭い場所に「すっぽり」とはまっていく姿が愛らしく描かれます。

「パンダたいそう」シリーズなどで人気の作家・いりやまさとしさんが描く猫絵本。

親子で真似したくなるような表現と、心も体も温まるラストシーンが魅力の、読み聞かせにぴったりな一冊です。

・『なまえのないねこ』(文:竹下 文子 / 絵:町田 尚子)

『なまえのないねこ』
(文:竹下 文子 / 絵:町田 尚子)/ 小峰書店

【ジャンル:絵本】

商店街の猫たちはみんな素敵な名前を持っていますが、八百屋や靴屋の猫と違い、主人公の野良猫には名前がありません。彼は自分だけの名前を探して街を歩きます。

そんな中、お寺の猫から「自分で好きな名前をつければいい」と言われ、名前を探し続ける彼が最終的に見つけたのは、名前よりもずっと大切なものでした。

猫好きの作家コンビが贈る、愛に満ちた物語です。

② 小学生低学年向け:夢中になる猫の世界

・『ねこの町のリリアのパン』(作:小手鞠 るい / 絵:くま あやこ)

『ねこの町のリリアのパン』
(作:小手鞠 るい / 絵:くま あやこ)/ 講談社

【ジャンル:児童文学】

ふたごの猫のきょうだいレオとルルは犬のジョンソンさんと遊ぶのが大好き。でも今日はなんだかジョンソンさんの元気がありません。

その夜ジョンソンさんが眠れずにいると窓をコツコツとたたくような音が聞こえてきました。起きてみると、ドアの下から一枚の招待状が……。

作家・小手鞠るいの文章に寄り添う、画家・くまあやこの心温まるイラスト。優しく深い、慈愛に満ちた物語。

③ 小学生中学年向け:子猫の成長物語

・『ねこもおでかけ』(作:朽木 祥 / 絵:高橋 和枝)

『ねこもおでかけ』
(作:朽木 祥 / 絵:高橋 和枝)/ 講談社

【ジャンル:児童文学】

うちのかわいいねこは、家の外でいったい何をしているの? 小学生の男の子、信ちゃんが公園で捨てねこを拾い、保護して、育てる。ねこの秘密を探っていくまでの1年間を描く、子ねこのドキドキ成長物語。

小学3年生の国語教科書(光村図書)に掲載された「もうすぐ雨に」(朽木祥:作)の主人公の少年と、飼いねこのトラノスケが登場するお話です。

巻末には、猫大好き作家&画家の「ねことなかよくなる」スペシャルガイド付き。

④ 小学生高学年向け:猫の視点で見る世界

・『ルドルフとイッパイアッテナ』(作:斉藤 洋 / 絵:杉浦 範茂)

『ルドルフとイッパイアッテナ』
(作:斉藤 洋 / 絵:杉浦 範茂)/ 講談社

【ジャンル:児童文学】

ひょんなことから長距離トラックに乗り込んでしまい、東京へ運ばれてしまった黒猫のルドルフ。そこで出会ったのは、街を仕切る巨大なボス猫「イッパイアッテナ」でした。

ルドルフは彼から野良猫として生き抜くための知恵、文字の読み書きまで教わることになります。

猫たちの友情と冒険、そして意外な結末に胸が熱くなる不朽の名作です。

・『ぼくんちのねこのはなし』(著:いとう みく / 絵:祖敷 大輔)

『ぼくんちのねこのはなし』
(著:いとう みく / 絵:祖敷 大輔)/ くもん出

【ジャンル:児童文学】

小学4年生の一真が一緒に暮らす猫の「ことら」は、16歳。最近、昔のような元気がなくなり、大好きだったエサも食べなくなってしまいます。病院で告げられたのは「治らない病気」という厳しい現実。

治療や延命といった切実な問題に直面する家族の姿を通して、猫との日々を大切に積み重ねていく少年の心情が描かれます。

「命の問題に正解も不正解もない」という深いテーマを、温かな愛情とともに手渡してくれる物語です。

⑤ 中高生向け:感性を刺激する猫

・『くろのしっぽ』(文:テス・トーマス / 絵:カムウェイ・フォン / 訳:おかだ よしえ)

『くろのしっぽ』※2026/2/26刊行
(文:テス・トーマス / 絵:カムウェイ・フォン / 訳:おかだ よしえ)/ 講談社

【ジャンル:絵本】

猫のくろは、不思議なしっぽの持ち主。うれしいときはぎゅぎゅっと好きなものをハグ。くろが怒るとしっぽはぼわっと大爆発。怖くて震えていると、しっぽはくろをやさしく包んでくれるのです。

でもある日、くろは気がつきました。ほかの猫たちは、自分の気持ちをそっと隠しているみたい。恥ずかしくなったくろは、みんなと同じようにすることに。ひとりだけ目立つのは嫌で、しっぽを隠すことにしたのですが……。

インスタフォロワー37万人超の人気アーティスト、カムウェイ・フォンの黒猫絵本が、ついに日本初上陸! 感情に向き合うことの大切さを物語る、世界でたったひとつの、猫のしっぽ絵本。

・『デキる猫は今日も憂鬱(1)』(著:山田 ヒツジ)

『デキる猫は今日も憂鬱(1)』
(著:山田 ヒツジ)/ 講談社(シリウスKC)

【ジャンル:漫画】

仕事はできるけれど生活能力ゼロなOL・幸来(サク)が拾ったのは、凍死寸前の子猫でした。ところが、その猫・諭吉(ユキチ)はいつの間にか人間よりも大きく成長し、完璧な家事能力を身につけた「デキる猫」に!

料理、洗濯、掃除を完璧にこなし、主人の生活を支える諭吉と、それに甘えきりの主人の日常を描く、笑いと癒やしが詰まった聖域コメディです。

大人に本気で薦めたい!「愛と人生を考える猫」
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