20年ぶりに帰ってきたガブとメイが子育てに奮闘！　新シリーズ誕生秘話を作家きむらゆういちと画家あべ弘士が語る

シリーズ累計発行部数が380万部を越えるロングセラー「あらしのよるに」シリーズ30周年＆20年ぶりの新刊発売を記念して、作家きむらゆういちと、画家あべ弘士のリアル対談が実現。その対談をYouTubeでリアル配信することが決まりました！

ふたりのリアル対談は、貴重な機会。なぜ新作を作ろうと思い立ったのか、新シリーズのテーマはどのように決まったのか。ふたりが語る「新あらしのよるにシリーズ」の誕生秘話をお楽しみに！

「あらしのよるに」は、1994年の刊行以来、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けてきた絵本シリーズです。

ある嵐の夜に、真っ暗な小屋の中で出会った、オオカミのガブとヤギのメイ。２ひきはお互いの正体を知らずに友だちになり、「食うもの」「食われるもの」という関係に葛藤しながら友情を深めていきます。

種族の違いを超えた友情をテーマにした本シリーズは、子どもと大人の垣根を超えて、今でも多くの方に愛されています。

「あらしのよるに」シリーズ全７巻が、2025年4月10日まで期間限定で講談社BOOK倶楽部および、webサイトコクリコで【全巻無料試し読み】できます。この機会にぜひお読みください。

自分を信じること、人を信じる大切さ……大切なことを感じられる絵本『あらしのよるに』は、30周年をむかえました。そして20年ぶりに新シリーズ「新あらしのよるにシリーズ」がスタートします。

2025年３月12日に発売される『新あらしのよるにシリーズ１　あいことばはあらしのよるに』は、ひみつのともだちになったオオカミのガブとヤギのメイが、新しい家族に出会うお話。友情から家族の物語への変化を楽しめると同時に、笑って泣ける感動を味わうことができるストーリーが展開します。

【発売日】2025年３月12日
【定価】1760円（税込）
【内容】
食うもの（オオカミ）、食われるもの（ヤギ）の壁を超えて、おだやかに暮らしているオオカミのガブとヤギのメイ。
仲良しなのに、実はおたがい隠している秘密があるようで、疑りあってしまいます……。
友情をつづけるのはむずかしい？
そんなことはありません。
自分を信じて、大切な人を信じるすばらしさを感じさせてくれる絵本です。

新しい家族を得て、より家族愛を深める２ひきにぜひ出会ってください！