
先回り育児や過干渉を卒業! ほんとうの「小学校入学準備」で子どもの自己効力感を育てる〔教育コンサルタント〕が提言
《第2回》過干渉をやめて子どもの自立を促そう/幼児期に「生きる強さ」を身につける7つのこと(全7回)
2026.03.28
文章力養成コーチ・教育コンサルタント:松嶋 有香
忙しいからと、つい手を出してしまう着替えや靴履き。「こぼすから」と先回りして、お味噌汁の位置を修正してしまう……。「コレ、私もやってる!」と思ったら要注意! 日常の些細な行動の積み重ねが、実は子どもの成長の機会を奪っているかもしれないと警鐘を鳴らすのは、教育コンサルタントの松嶋有香さんです。
松嶋さんは、「入学準備で最も大切なのは、親が過干渉を手放すこと」だと語ります。なぜ手出しが子どもの成長を妨げるのか。専門家の知見と、親が楽になる気持ちの切り替え方を教えてもらいました。
全7回の2回目
1回目「家庭を安全基地にしよう」を読む
3回目「外遊びで生きる力と免疫力を育てよう」を読む
4回目「環境を整えると子どもは本を読み出す」を読む※4月14日よりリンク有効
5回目「社会で生きる最初のスキル、あいさつを習慣にしよう」を読む※4月15日よりリンク有効
6回目「子どもが困らないための最低限の教育とは?」を読む※4月16日よりリンク有効
7回目「子どもの心を守る安全基地の作り方」を読む※4月17日よりリンク有効
子どもの入学前に親が卒業すべきたった1つのこと
──食事や着替えなど、子どものペースに任せているといつまでたっても物事が終わらないので、親がやっています。これは「過干渉」でしょうか?
松嶋:お着替えなど子どもが自分でできることも、つい時間がなくて親がやってしまうことがありますよね。なぜ、過干渉になってしまうのでしょうか?












































































