4歳からのあいさつ習慣は「きっかけ」「しくみ」「報酬」で育てる! 社会性・勇気・信頼を育むお家教育

《第5回》社会で生きる最初のスキル、「あいさつ」を習慣にしよう/幼児期に「生きる強さ」を身につける7つのこと(全7回)

文章力養成コーチ・教育コンサルタント:松嶋 有香

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「あいさつしなさい!」と言えば言うほど、子どもがモジモジして余計に言えなくなる……。そんな経験はありませんか?

「あいさつは一生の武器」だと言うのは、教育コンサルタントの松嶋有香さん。実はあいさつができるかどうかは性格の問題ではなく、適切なステップで身につく「スキル」だというのです。

専門家の知見から、親のイライラを解消し、子どもが自ら心を開くための具体的な「習慣化の仕組み」を紐解きます。

全7回の5回目
1回目「家庭を安全基地にしよう」を読む
2回目「過干渉をやめて子どもの自立を促そう」を読む
3回目「外遊びで生きる力と免疫力を育てよう」を読む
4回目「環境を整えると子どもは本を読み出す」を読む
6回目「子どもが困らないための最低限の教育とは?」を読む※4月16日よりリンク有効
7回目「子どもの心を守る安全基地の作り方」を読む※4月17日よりリンク有効

あいさつが育てる「3つの力」とは?

──最近は、防犯の観点から「知らない人とはしゃべらない」と教えられていて、子どもたちが積極的にあいさつをする姿が少なくなったと感じています。それでも「あいさつが大事」という理由を教えてください。

松嶋:あいさつが育てる力は大きく3つあります。

次は:あいさつ習慣で身につく力とは?

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