【作り方動画付き】夏休みの自由研究にぴったり! 親子で夢中になれるピカピカのどろだんごづくり

砂場研究家・どろだんご先生に教えてもらうどろだんごづくり #1 ~基本のどろだんご編~

砂場研究家:どろだんご先生

動画でどろだんごづくりを見る

動画でもわかりやすくどろだんごづくりを紹介しています。
ぜひご覧になってください。

どろだんご先生に教えてもらう おうちでできるピカピカのどろだんごづくり

水分がしっかりと抜けたどろだんごは、固くてとっても丈夫! 

どろだんご先生が、10メートルの高さから落としても、少し傷がついたくらいで割れなかったほど。それぐらい割れる心配はありませんが、幼い子がいるご家庭は、固くて危険なため、取り扱いに注意してくださいね。

次回2回目は応用編。どろだんごに色をつけたり、模様をつけるアレンジ方法をご紹介します。どうぞお楽しみに!

撮影/安田光優
取材・文/石本真樹

2回目を読む。
(※2回目は2024年8月18日公開。公開日までリンク無効)

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どろだんごせんせい

どろだんご先生

Drodangosensei
防災士・砂場研究家

2011年の東日本大震災時、災害救助で被災地に入り、災害に向けて各人が日頃から備えることの重要性を実感。防災士の資格を取得し、防災・減災に関するさまざまな活動を行っている。 また、世界2700ヵ所以上の砂場を巡り、砂場を安心して誰もが遊べる場所にするためのアドバイスやプロデュースを行いながら、砂の粒子、設計、水場、衛生管理、清掃方法など、さまざまな角度から砂場の研究をする砂場研究家。 土や砂にふれる楽しさをもっと知ってもらいたいという思いから、「ピカピカのどろだんごづくり」のワークショップを全国で開催中。 これまでのワークショップへの参加人数は子どもから大人まで、合わせて3000人超。子どもたちから呼ばれているあだ名は「ドロシー」。 https://sunaba-inc.com/

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2011年の東日本大震災時、災害救助で被災地に入り、災害に向けて各人が日頃から備えることの重要性を実感。防災士の資格を取得し、防災・減災に関するさまざまな活動を行っている。 また、世界2700ヵ所以上の砂場を巡り、砂場を安心して誰もが遊べる場所にするためのアドバイスやプロデュースを行いながら、砂の粒子、設計、水場、衛生管理、清掃方法など、さまざまな角度から砂場の研究をする砂場研究家。 土や砂にふれる楽しさをもっと知ってもらいたいという思いから、「ピカピカのどろだんごづくり」のワークショップを全国で開催中。 これまでのワークショップへの参加人数は子どもから大人まで、合わせて3000人超。子どもたちから呼ばれているあだ名は「ドロシー」。 https://sunaba-inc.com/