

横浜市に2021年に誕生したこどもホスピス「うみとそらのおうち」(通称うみそら)は、重い病や障害とともに生きる子どもたちのための「第二のおうち」であることを目指しています。実際、訪れる子どもたちとその家族が、それぞれの大切な「命の時間」を過ごしています。
2024年の春には、2歳のころから「闘病仲間」だった幼い2人が、この施設で結婚式を挙げました。
〔「こどもホスピス」 ほかの回も読む〕
➡︎成り立ちと施設「こどもホスピス」①
➡︎6歳の愛娘を失った父が作った「こどもホスピス」②
➡︎遺族もケアする「こどもホスピス」④
➡︎有志たちが「こどもホスピス」を作る!⑤