

横浜市にあるこどもホスピス「うみとそらのおうち」(略称うみそら)では、重い病や障害と共に生きる子どもたちと家族がリラックスして過ごせるために、日々スタッフが汗をかいています。
同時に、闘病中の子どものきょうだいたちや、闘病のすえ子どもの旅立ちを見送った遺族たちの「悲嘆」に寄り添うための取り組みも、2021年の開設当初から続いています。
〔「こどもホスピス」 ほかの回も読む〕
➡成り立ちと施設「こどもホスピス」①
➡6歳の愛娘を失った父が作った「こどもホスピス」②
➡小児がんの子が5歳で結婚式をした「こどもホスピス」③
➡有志たちが「こどもホスピス」を作る!⑤