
「こどもホスピスを作る!」と立ち上がる有志たちの感動実話 重篤な病の子どもが持つ「人を変える力」とは
「こどもホスピス」#5 ~こどもホスピスの現在地とこれから~
2025.03.04
フリーライター:浜田 奈美

大阪市に生まれた「TSURUMI(つるみ)こどもホスピス」(2016年)や横浜市で実現した「うみとそらのおうち」(2021年)に続き、全国各地で「こどもホスピス」の開設を目指すプロジェクトが立ち上がり、さまざまな活動を続けています。
連携してプロジェクトを推進していく法人も発足し、公的支援や制度的な位置づけをめぐり、国との協議も始まりました。
〔「こどもホスピス」 ほかの回も読む〕
➡成り立ちと施設「こどもホスピス」①
➡6歳の愛娘を失った父が作った「こどもホスピス」②
➡小児がんの子が5歳で結婚式をした「こどもホスピス」③
➡きょうだい児も遺族もケアする「こどもホスピス」④