
子どもに多い感染症「猫ひっかき病」 重症化させないために家庭でできること[研究の第一人者が解説]
「猫ひっかき病」後編 〜治療と予防対策〜
2025.08.05

猫に引っかかれたり咬まれたりした傷から感染する「猫ひっかき病」。感染者の6割以上が14歳以下という、子どもに多い感染症のひとつです。
猫ひっかき病の原因と症状について解説した前編に続き、この後編では「治療法」や「家庭でできる予防対策」について、猫ひっかき病研究の第一人者である常岡英弘先生(つねおか・ひでひろ、山口大学大学院医学系研究科)に解説していただきます。
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