【体験談】小学校入学前に「15の不安」を抱えていたママ 1年後どうなった? 子どもとやってよかった「3つの準備」も大公開

(2/3) 1ページ目に戻る

コクリコサポートエディターズ:垣内 千夏

入学前に心配していた15のこと 実際はこうなった!

1.朝、自分で起きられる?→→相変わらずの二度寝です

1年前は声をかけるまで寝ていた娘。果たして自分で起きられるようになったかというと……、じつは今もまったく変わっていません(笑)。毎朝2~3回、「起きてねー!」と声をかけています。

とはいえ、何度か声をかけるとごはんを食べる時間までには、自分で気合を入れて起きてくるようになりました。

自分ひとりで起きられなくても、学校に間に合えばそれで100点。むしろ私の考え方が変わりました。

2.朝の支度は間に合う?→→なぜか間に合っている

起きて、朝ごはん、着替え……という一連の流れは、小学校入学からの1年ですっかり習慣化しました。

支度に時間のかかる娘は「お兄ちゃんより30分早く起こさなきゃ!」と、シミュレーションをしていましたが、今ではお兄ちゃんと同じ時間に起きても、なぜか間に合っています(笑)。

予想外だったのは娘の「おしゃれ心」が芽生えたこと。

「今日はこのトップス!」「スカートとズボンどっちがいいかな?」「髪型は三つ編みにしてほしい!」と、毎朝鏡の前で入念なチェックが入ります。登校前の忙しい時間に、わが家ではファッションショーが絶賛開催中です。

おかげで朝はバタバタですが、自分なりの「こだわり」が出てきたのも立派な成長。ああだこうだ言いながら着替える姿に、「大きくなったな~」としみじみしてしまいます。

写真:Adobe Stock
すべての画像を見る(全6枚)

3.1人で登下校できる?→→想定外の救世主「集団登校」

入学前、いちばん心配だったのが「ひとりでの登下校」。お兄ちゃんに付き添いを断られ、途方に暮れていたのですが……、入学前に夫の転勤で引っ越すことになったんです。

新しい学区は、なんと「集団登校」。上級生がリードしてくれる安心感は想像以上。一度も振り返らずに元気に歩いていくので、親のほうが少し寂しいくらいでした。

4.家から学校まで歩ける?→→まさかの「徒歩3分」で解決

入学前は、徒歩20分の道のりが心配で親子で歩く練習を繰り返していました。あわよくば私のダイエットにも……と期待していたものです。

ところが、転勤で引っ越した新居は、学校まで徒歩3分! 練習の成果を出す間もなく、ダイエット計画も幻に終わりましたが、毎朝の通学が楽そうで何よりです。

5.急な坂があるけど転ばないで帰ってこれる?→→急坂はなくなったけどやはり転ぶ

引っ越した先の通学路は平坦そのもの。

これで安心、と思っていたのですが、なぜか転んで帰ってきます。理由は、友達とふざけて走っていたから。道の状況にかかわらず転ぶんですね。

大怪我には至っていないので、これはこれで仕方ないと割り切っています。

6.重いランドセルを背負える?→→慣れて不満なし

ランドセル用肩パッドを付けたり、入れ方を工夫したり。少しでも軽くなるように準備はしてきましたが……、やはり重いようです(笑)。

ただ、この1年で重さに慣れたのか、それとも体力がついたのか、娘がランドセルの重さに不満を漏らすことはありません。大人が背負っても重たいと感じるランドセルを、小さな体で当たり前のように背負って通っている姿を見て、「すごいな」と毎日感じています。

7.授業中、じっと座っていられる?→→家庭の特訓より「環境の力」

家では10分も集中できなかった娘。45分間の授業が受けられる集中力を養うため、わが家では1日1回、家族で神経衰弱をして特訓をしていました。

ところが、ふたを開けてみれば、学校ではちゃんと45分間座れている様子。神経衰弱の成果というよりも、学校という「周りもみんな座っている」環境の力が、娘にとっては大きかったようです。

8.授業についていける?→→1年生の先生の丁寧な指導で一安心

授業についていけなかったらどうしよう……と心配で、通信教育や知育ワークでコツコツ先取り学習をさせてきました。

いざ始まってみると、さすが1年生の先生。一人ひとりを本当に丁寧に見てくれています。学校のペースに任せて、親は見守るのが一番だと気づきました。

9.校舎内で迷子にならない?→→親の取り越し苦労

旧校舎に新校舎、わたり廊下……。複雑な構造の校舎で娘が迷子にならないか、自分の方向音痴が遺伝していないかと心配していました。

ですが、これも心配無用。娘はあっという間に校内を把握し、迷うこともないようです。

10.時間内に給食を食べ終われる?→→「量を減らす」選択で楽しく完食

食べるのがマイペースな娘は、時間内に給食を食べ終われるよう、量を減らしてもらっているようです。
毎日おかわりジャンケンに参戦する息子とは正反対ですが(笑)、無理せず自分のペースで完食できているようです。

11.みんなの前で発表できる?→→まさかの自分から立候補するまでに成長

幼稚園のころは、大人数に注目されるとモジモジしてしまうタイプでしたが、小学校では音楽会のナレーション役や学級活動の司会など、人前での大役に自分からどんどん手を挙げるようになりました。

まさか自分からスポットライトを浴びにいくタイプになるとは……! 我が子ながら、秘めたるポテンシャルはわからないものですね(笑)。これからも「やってみたい」という気持ちを大切に、どんどんチャレンジしてほしいと思います。

写真:Adobe Stock

12.毎日宿題が出るけどできる?→→丸つけや励ましの言葉でサポート

1年生とはいえ、音読に計算カード、漢字プリントにと、しっかり宿題がでます。丸つけをしたり、励ましたりなど、親もなかなか大変ですが、娘と一緒に頑張っています。

とはいえ、大人でも毎日宿題があると考えたら気が重くなるのに、一生懸命机に向かう娘の姿を見ていると、「えらいな~!」と感心してしまいます。

13.6時間目があるけど疲れない?→→そもそも6時間目がなかった

1年生から週に1度、6時間授業の日があると聞き、「16時下校なんて、娘の体力が持つかな……」と、心配していました。

ところが、転勤で通うことになった今の学校では、1年生のうちは6時間目がありません。学校によって、そんな違いがあるとは思っていませんでした。おかげで体力的にはまったく問題なし。母の心配はどこへやら、です。

14.新しいお友達ができるかな?→→親が名前を覚えられないほどの快進撃

入学と引っ越しで環境がガラリと変わり、周りは全員「知らない子」という状況に。人見知りもする娘に新しいお友達ができるのか、1年前は一番の気がかりでした。

そんな親の心配をよそに、娘の口からはどんどん新しいお友達の名前が出てくるように。「○○さんって誰だっけ?」と聞こうものなら、「えー、前も教えたよー!」と返される始末です。

「友達ができなきゃダメなんてことはないし、そっと見守ろう」なんて思っていたのですが、娘のコミュニケーション力に、ただただ驚かされています。

写真:Adobe Stock

15.お友達とトラブルがあったらどうする?→→大きな心配ごとはなし

転勤という大きな環境の変化があったにもかかわらず、今のところ大きなトラブルもなく、毎日楽しく学校に通っています。娘がのびのびと過ごせているのは、温かく迎えてくれた新しいお友達や先生方のおかげです。

1年前は、親子でドキドキしながら過ごしていた日々も、今では懐かしく感じられるようになりました。

入学前にやっておいてよかった最低限の3つの準備

生活リズム、通学路の確認、そして……!
61 件