ママが激白 猛暑や豪雨のなかでの過酷な通園・通学の実態

8割以上の保護者が苦労した経験ありと回答 その過酷な実態とは

コクリコラボ

写真:アフロ
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近年、記録的な暑さや災害級の大雨が増加しています。気象庁のデータを見ても、最近は強度の強い雨が1980年ごろと比べて約2倍となっており、猛暑日の年間日数は、1910~1939年の30年間と1993~2022年の30年間を比べると、約3.5倍も増加しています。

このように特に夏の気候が厳しくなるなか、学校における熱中症の搬送のニュースなどを耳にするたびに不安になるパパやママも多いのではないでしょうか。

今回のコクリコラボでは「猛暑や雨などによる通園や通学の苦労」と具体的なおすすめ対応策をご紹介します。

コクリコラボアンケート「AnyMaMa(エニママ)」登録者およびコクリコメルマガ会員を対象に2023年6月13日~2023年6月26日インターネット上で実施。有効回答数は165件。
※基本的にアンケート回答の原文をそのまま記載しています。ただし文字数の都合上、一部抜粋や主旨を損なわない範囲の要約・編集を行っている箇所があります。(明らかな誤字等は修正のうえ記載)

8割以上の保護者が夏の通園・通学で苦労した経験あり

コクリコラボアンケート

子育て中のパパ・ママに「猛暑や雨などによって通園・通学で苦労したことはありますか?」と聞いたところ、8割以上が「ある」「たまにある」と回答しました。

具体的にどんな点で苦労しているのでしょうか?

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