もらって嬉しかったプレゼントとは?
ここからはアンケートに寄せられた、子どもたちから母の日にもらったギフトと、その時のママの気持ちを紹介します。
【手作りの喜び】手紙・工作は「プライスレスな宝物」
母の日にもらうものとして、もっとも多く挙げられたのは、手紙や似顔絵、お絵描き工作など、我が子が小さな手で一生懸命作ってくれたものでした。
・子どもからの手紙や感謝の気持ちが何よりも嬉しいです。(40代/小5の女の子のママ)
・娘からのお手紙が最高に嬉しいです。毎回涙を流してしまいます。(40代/17歳、15歳の女の子のママ)
・まだ小学生なので、覚えててくれるだけで嬉しいです。今年は手作りの立体手紙をもらいました!(40代/小5の男の子、小3の女の子のママ)
寄せられた声からは、ママたちのまっすぐな喜びがひしひしと伝わってきます。
・子どもが幼稚園で制作した母の日の工作がとても嬉しいです。みんなと一緒に一生懸命作ってくれたと思うと感動します。(40代/4歳の男の子のママ)
・保育園で母の日のプレゼントを作って帰ってくるので、それがとても嬉しいです! そのほかに自主的にしてくれることはないけど、日々、お母さんだいすきーと言ってくれるので、満足です。あとは、自分で自分にケーキを買って食べます(笑)。(30代/5歳の男の子のママ)
保育園や幼稚園で作ってきてくれる制作物も、やはり特別なプレゼント。小さな手で一生懸命作っている姿を想像するだけで、胸がじんわり温かくなります。
・毎年花束のプレゼントと手紙をもらっています。手紙は毎年見返すと子どもの成長も見えて、特別な宝物です。イラっとしたときにも見て、心を落ち着かせています。(40代/中3、中1の女の子、小3の男の子のママ)
・絵が描けるようになったら絵、字が書けるようになったら手紙など成長を感じられるものがいいです。(30代/2歳のママ)
子どもからの手紙や絵が嬉しいのは、「成長が見えるから」という声も多く寄せられています。
上手に絵が描けるようになっていたり、字が書けるようになっていたり……。忙しい毎日のなかで、ふと立ち止まり、「こんなに大きくなったんだな」と子どもの成長を実感できる瞬間でもあります。
こんな素敵なプレゼントを受け取っているママもいます。
・我が家ではパパ主導で、前の年の母の日から今年の母の日までの一年にあった家族の出来事を1枚のポスターに絵で書いたものをプレゼントしてくれます。壁に貼って「旅行先でこんなハプニングあったなぁ」とか思い出せて、凄く嬉しいです。(40代/中1の男の子、小4の女の子のママ)
思い出を形にするという粋なアイデア。なんて素敵なパパなんでしょう! ふと目に入ったときに、その年の出来事や家族で笑った瞬間を思い出せるのも嬉しいですよね。
【定番の裏側】花・ケーキ・外食「選んでくれた気持ち」が嬉しい
毎年母の日には、お花やケーキ、食事のプレゼントをもらっているというママの声も多く寄せられました。
・毎年お花と手紙をもらっています。プレゼントはもちろん嬉しいのですが、前日までの準備というか、こそこそ何かやっている感が毎年の楽しみでもあります。「絶対に見ないでね」「どんなお花が好き?」など、バレバレなんですが人を思う気持ちが感じられてほっこりしています。(30代/小3の男の子、6歳、0歳の女の子のママ)
・主人と子どもたちが相談してプレゼントのお菓子を買いに行ってくれるのが可愛くて好きです。ママが好きなのは~と考えている様子が窺えてそれだけでほっこりします。(40代/小5歳、3歳の女の子のママ)
定番ではあるものの、「選んでくれた」「用意してくれた」という気持ちが感じられるだけで、嬉しさはぐっと増し、心もあたたかくなります。
・毎年旦那が子どもたちを誘って花を買いに行ってくれ、ニコニコしながら毎年子どもたちがひとり1束(小さい)ずつ手渡してくれます。毎年の恒例なのでバレバレなのですが、みんなでこそこそ隠れて作戦会議している姿が可愛いです。今年の花の日は長男が真っ赤な薔薇を選んでくれ、キッチンにドライフラワーにして飾っています(知識はないけどドライフラワーになりました! 来年もやりたい)(30代/小4、小2の男の子、年中の女の子のママ)
バレバレでも、やっぱりもらえると嬉しいもの。子どもたちがこそこそ作戦会議をしている姿を想像するだけで、思わず笑顔になります。その年にもらった花をドライフラワーにして飾るというのも素敵なアイデアですね!
・今年初めて長男から母の日として、1週間遅れのケーキをもらいました。長男が先に帰ってて、私がいない日を狙っていたら、1週間遅くなったとのことでした。自分の小遣いで、500円近くするケーキを買ってきてくれ、とても感動しました。わざわざサプライズを狙ってたのもあり、泣きそうなくらい嬉しかったです。(30代/小4、年長の男の子のママ)
自分のお小遣いで、しかもサプライズを狙ってのケーキ。1週間遅れさえも、愛おしく感じてしまいます。金額以上に「どうやって喜ばせようか」と考えてくれた時間そのものが、何よりの贈り物です。
・反抗期だった子どもが、バイト先で母の日の花束を買って渡してくれた。驚いたと同時に涙が出るほど嬉しかった。(50代)
距離を感じていた時期があったからこそ、驚きも喜びもひとしおだったのではないでしょうか。想像するだけで、胸がじんわりと温かくなります。
【究極の願い】モノより嬉しい!「家事のお休み」と「自分時間」
母の日のいちばんの贈り物は、「モノ」ではなく気遣いと時間が嬉しい。そんな声も多く寄せられました。
・前にカレーライスを作ってくれました。一緒に過ごせるだけで幸せだなぁと思うので、母の日なんだよ、みんなが生まれてくれて私をお母さんにしてくれたからなんだよ、と伝えています。(40代/小3、年長、3歳の男の子のママ)
一緒に過ごせるだけで幸せだと感じながら、きちんと感謝の気持ちを言葉にして伝えているママの姿も印象的です。
・いつも子どもたちからとしながらも旦那さんがお花を用意してくれたり、夕飯を作ってくれたりします。ありがとうの言葉だけで十分でお花やプレゼントはいらないのですが、嬉しい限りです。(30代/年長の男の子、満3歳児クラスの女の子のママ)
さりげなく支えてくれる、パパのやさしさが伝わってきます。
・母の日は夫と子どもが家事をしてくれます。子どもと夫でメニューを考えて買い物に行って一緒にご飯を作ってくれて、夜はみんなでマッサージまでしてくれます。最高の一日です!(30代/小1、年小、1歳の男の子のママ)
ご飯だけでなく、マッサージまで……!「今日はママが休む日」と家族みんなで共有できているのが、素敵ですね。至れり尽くせりで羨ましいです!
ママたちの「ここでしか言えない」複雑な心中
母の日の主役であるママたち。じつはその胸の内には、嬉しさだけでは語れない、複雑で切実な思いが渦巻いています。ここからは、アンケートに寄せられたママたちの本音を紹介します。


































