子どもの記憶に残る「おうちイベント」のヒント~秋の過ごし方

人気インスタグラマー・slow.life.worksのゆう子さん #11 11月の楽しみ

時政 美由紀

毎年秋のお楽しみ!

インスタグラマー・slow.life.worksのゆう子さんは、山あいの三角屋根の小さな家で家族4人、保護猫2匹と暮らしています。

のんびりした田舎暮らしの様子をInstagramに投稿していますが、工夫いっぱいのおうち時間の過ごし方が特に大人気。

季節ごとの“おうちイベント”に登場するゆう子さんの息子そうたくんと、娘ほのかちゃんはいつも笑顔いっぱい!

家族が笑顔いっぱいで喜んでくれる、子どもの記憶に残る行事の楽しみ方、アイデアをゆう子さんに紹介してもらいます。

お正月、節分、ひな祭り……など、毎月1回の全12回の連載です。

第11回は11月の楽しみ方です。ぜひ過ごし方のヒントにしてみてください。

寒くなる前の冬じたく

兵庫県の山あいに暮らすゆう子さん。冬は寒さが厳しくなります。本格的な冬が来る前に、ひと足早く冬じたくです。

「11月に入ると、丸い天板がお気に入りのこたつを出します。この天板、なんでも作ってくれるお義父さんの手作りです。猫たちも暖かいこたつに自然と近寄って、くつろぎのスペースです」

丸い天板がやさしい雰囲気のこたつ。

冬は寒さがかなり厳しいので、こたつだけでは過ごせません。そこで活躍するのが、石油ストーブ。

「アラジンの黒いストーブを愛用しています。これ1つで部屋中が暖かくなりますからね。柵は子どもたちや猫が危なくないようにと、これもお義父さんが作ってくれました。ポットを置いてお湯も沸かせますよ」

アラジンのストーブにピッタリの柵。

ゆう子さんの実家でさつまいも掘り

「11月の我が家の一大イベントは、さつまいも掘りです。私の実家でさつまいもをたくさん作っているので、子どもたちと一緒にさつまいもを掘ります。小さかった子どもたちも成長し、大きなさつまいもを子どもだけで掘り出すこともできるようになりました」

大きいさつまいもが収穫できました!

ストーブで焼いも大会

「さつまいもは、家に持ち帰って、ストーブで焼いも大会です。さつまいもを水に濡らしたキッチンペーペーでくるみ、さらにアルミホイルで包みます。ストーブの上に置いて、やけどをしないように注意しながらときどき転がし、竹串で刺せるくらいのやわらかさになったらでき上がりです」

ストーブでさつまいもを焼きます。
ホカホカの焼いものでき上がり!
子どもたちは焼いもに夢中!

さつまいもでスイートポテト

さつまいもを使って、いろいろ楽しむというゆう子さん。子どもたちも甘いさつまいもが大好きです。

「息子がさつまいもをふかして、スイートポテトを作ってくれました。子どもたちはミルク、私はコーヒーと一緒にいただきました」

せいろで本格的に蒸します。
おやつに手作りのスイートポテト。

誕生日をパフェでお祝い

「11月は私の誕生日なのですが、子どもたちが料理を作って祝ってくれます。一昨年は娘のほのかが、パフェを作ってくれました。甘いものが大好きな私のことを想って、生クリームモリモリにしてくれました。上にのせたさくらんぼがかわいいんです」

ほのかちゃん特製のパフェ。
誕生日のごちそうが並びます。

誕生日ケーキもいいけれど、誕生日パフェ、すごくいいですね!
今年の誕生日はどんな感じかな? ゆう子さんの誕生日が楽しみですね。

slow.life.works・敏森裕子(としもり ゆうこ)
1981年生まれ。兵庫県在住。夫、息子、娘+保護猫2匹と暮らす。
夫の実家の隣に、三角屋根の小さいお家を建て、古民家カフェ風のインテリアづくりを楽しんでいる。
インテリア、雑貨はもちろん、おうちごはんやほのぼのとした田舎暮らしの様子をInstagramに投稿し、人気を呼びフォロワー数は約11万人。手づくりの家具、雑貨は義父が製作し、カフェやイベントなどで販売している。著書に『ゆうこさんちの手づくり暮らし 三角屋根の小さなおうちでのんびり過ごす家族時間』(オーバーラップ)がある。
◎インスタグラム slow.life.works

写真:敏森裕子

としもり ゆうこ

敏森 裕子

Yuko Toshimori
インスタグラマー

1981年生まれ。兵庫県在住。夫、息子、娘+保護猫2匹と暮らす。 夫の実家の隣に、三角屋根の小さいお家を建て、古民家カフェ風のインテ...

ときまさ みゆき

時政 美由紀

構成・取材

1965年兵庫県生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、出版社勤務を経て、2010年、編集・出版企画 ㈱マッチボックスを設立。出版社時代...