
【不登校・自殺】子どものS0S「4つの対応」新学期・夏休み明けに親がやるべきこと〔子どものストレスの専門家〕が解説
子どものストレスマネジメント・後編
2025.08.30

夏休み明けにあたることが多い9月1日は、子どもの自殺が最も多い日(※)とされています。(※文部科学省「18歳以下の日別自殺者数」より)
子どもは、「助けて」とは言えず、「登校を渋る」「暴言を吐く」などの行動で苦しさを表すケースも少なくありません。
しかしその背後には、子どもの深い孤独や絶望が隠れているかもしれないのです。
だからこそ、親である私たちは不安なのではないでしょうか。
子どものストレスマネジメントの専門家である小関俊祐先生に、「不登校を防ぐ親の対応」を解説していただいた前編に続き、この後編では「夏休み明け・新学期」の前に知っておきたい親の対応と、家庭で取り組めるストレス対処法についてお聞きします。
4つの状況別 親の対応
小関先生は、「子どもへの声かけに、初めから正解・不正解が決まっているわけではありません。家庭の雰囲気や子どもの状況によっても違ってきます」と言います。
ケースバイケースであることを踏まえた上で、起こりがちな状況と対応の例を見ていきましょう。