入口では、EHONSのエプロンをしたドン・ウッサがお出迎え。いっしょに写真をとりたい!
かわいいグッズでキャラクターにはまり、絵本を買う人も多いとか
大人気の絵本グッズ。マスキングテープ、一筆箋、マスコット……ついつい買ってしまいますよね。
そんな絵本の世界が大好きな人にチェックしてほしいのが、2021年10月20日にオープンしたばかりの「EHONS TOKYO」。
東京・丸の内という場所柄もあり、大人が使いたくなる絵本グッズが見やすく並んでいます。
さらには、児童書愛いっぱいの書店員さんがプロデュースした、“ここでしか買えない”アイテムがあるというから、見逃せません!
大人気のヨシタケシンスケさんのグッズにもこだわりあり!
書店員さんがこだわって作ったミニレターセット。
人気絶頂ヨシタケシンスケさんの絵本『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)の見返し(表紙をあけてすぐのページ)の柄がさりげなく使われています。
ここでしか買えないものもたくさん!
EHONSオリジナルのコーナーには、「ねずみくんのチョッキ」シリーズ(なかえよしを・上野紀子/ポプラ社)「めがねうさぎ」シリーズ(せなけいこ/ポプラ社) 「ひみつがあります」(布川愛子/白泉社)など、絵本の人気キャラクターがいっぱい。おさえたデザインのノートやミニレター、和紙を使ったフレークシールなど、大人が使いたくなる、センスよい絵本グッズが充実しています。
オリジナルの絵本グッズと、セットで買いたくなっちゃう絵本
丸善ジュンク堂書店の書店員さんでもあり、EHONSの商品開発にもたずさわった兼森理恵さん。
お気に入りは、「ゲナポッポ」(クリハラタカシ/白泉社)のノート。
こよなく絵本を愛する書店員兼森理恵さん。EHONSのオリジナル商品の開発に参加しました。
どの絵本も大好きなだけに、
「絵本に出てくるどの絵を使ったらいいか悩みました。作家の方からのご提案をいただいたりもして、とてもうれしかったです」という兼森さん。
「”かわいい!”と手に取ったグッズの絵が、絵本のどこに出てくるか探すのも、楽しいと思います」
と、絵本グッズの楽しみ方を教えてくれました。
ちょっと特別なアイテムもチェック!
EHONSには、絵本から出てきたようなぬいぐるみや、貴重なリトグラフ、人気作家さんのサイン本など、じまんできる特別なアイテムも。じっくり見たい!
ドイツのシュタイフ社製の「くまの子ウーフ」(神沢利子・井上洋介/ポプラ社)のぬいぐるみなど、ちょっと特別なアイテムも!
子どもたちにも大人気の、なつかしい「くまの子ウーフ」シリーズはこちら
おうちの形の絵本ラック。大中小3つがセットになっていて、いろいろな置き方ができます。箪笥でも使われる桐材で、軽くて丈夫。EHONS TOKYO の焼き印入り!
商品は無地ですが、お店のスタッフが思い思いにマスキングテープを貼ってみせてくれました。
毎日の生活が楽しくなる、大好きなキャラクターの雑貨たち
ポーチやクリアファイル、マスキングテープやランチボックスなど、毎日の生活がちょっぴり楽しくなるグッズがいっぱい。ひとつひとつ見ているだけで、どんどん時間がたってしまいます。
EHONS TOKYOの上の階には、広い児童書売り場があるので、絵本といっしょにグッズをプレゼントにするのも素敵ですね。
絵本グッズの大定番「きんぎょがにげた」(五味太郎/福音館書店)のポーチも発見!
もったいなくて使えそうもないかわいさの「きんぎょがにげた」(五味太郎 /福音館書店)のイラストのマスキングテープ。
「スキウサギ」シリーズ(キューライス/秋田書店)のまんまるポーチ。かわいい!
絵本グッズのイラストは、どの本から?と探すのも楽しい!
いちばん奥は「MOE絵本雑貨店」のコーナーがあります
雑誌「MOE」(白泉社)のバックナンバーも豊富。買いのがしてしまった号を見つけることもできるかも!
大人気の島田ゆかさんや酒井駒子さんのグッズも目移りするほどいっぱいです。
明るくて見やすい店内に、ギュギュっと絵本愛がつまったEHONS TOKYO。
それほど広くはないのに、ゆっくり見てまわると時間がいくらあってもたりません!
あなたもぜひ、ゆっくりお気に入りをみつけてみてくださいね。
オープン記念キャンペーン
書籍・文具を1回のお会計で税込2,000円以上お買い上げの先着1,000名様にキューライス×EHONSオリジナル「ドン・ウッサ」(キューライス/白泉社)缶バッジをプレゼント!
EHONS TOKYO (エホンズ トーキョー)
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内OAZO 丸善 丸の内本店 2F
営業時間:9:00~21:00