2021.05.16

塩が隠し味! 和菓子のような「オープンサンド」とくるくる「ロールサンド」でおうちパーティ

浅妻千映子さんに教えてもらう、15分で簡単アレンジレシピ 第2回 2種のサンドイッチ

寄稿家:浅妻千映子

撮影 土居麻紀子
サンドイッチ用のパンを使って、簡単型抜き「オープンサンド」とくるくる「ロールサンド」。

保育園や幼稚園、小学校へと、それぞれの進級から少し経ち、生活も落ち着いてきたこの頃。親しくなったママ友やパパ友を呼んで、ちょっとした情報交換のお喋りもしたい時期です。とはいえ、ステイホームの日々が続き、気軽に呼ぶこともできないのが現状……。そこで、おうち時間をパッと華やかな気分にさせてくれる、簡単オープン&ロールサンドを作ってみてはいかがでしょうか。大人にはあんこをのせたオープンサンド、子どもたちには食べ応えのあるくるくるロールサンドを。サンドイッチ用のパンを使えば15分で簡単にできちゃいます。まずは家族でおうちパーティを楽しみ、お友達を呼べるようになったら、一緒に作って楽しいひとときを。

あんことフルーツのオープンサンド

【材料 2人分】
・サンドイッチ用のパン 2枚
・あんこ 適量
・フルーツ(バナナ、いちご) 適量
・塩 少々

【作り方】

撮影 土居麻紀子

①サンドイッチ用のパンをお好みの型で抜くか、4㎝角に切る。

②①のパンの上にあんこをのせる。(写真左)
③あんこの上に塩をぱらりと振り、小さく切ったフルーツをのせる。(写真右)
【ポイント】
あんこの上にほんの少し塩をのせると、甘さがぐっと引き立ちます。また、あんこはチューブタイプを使うとより時短に!

【完成!】

撮影 土居麻紀子

あえて大粒の塩を振って、あまじょっぱい味わいにしてもおいしいですよ。

くるくるロールサンド

【材料 2人分】
・サンドイッチ用のパン 4枚
・カッテージチーズ(うらごしタイプ) 80g
・お好みのジャム 40g
・お好みのフルーツ(飾り用) 適量

【作り方】

①カッテージチーズとジャムをよく混ぜる。(写真左)
②①をサンドイッチ用のパン全体に塗る。(写真右)

③パンを手前から巻き(写真左)、半分または1/3に切る。(写真右)

撮影 土居麻紀子

【ポイント】
時間があればラップに包んで10分ほど冷蔵庫に入れておくとパンとクリームがよくなじみます。

【完成!】

撮影 土居麻紀子
お好みで小さく切ったフルーツをのせるとかわいらしい仕上がりに。

カッテージチーズだとタンパク質もとれておいしいだけでなく栄養もバッチリ! ジャムはいちごやブルーベリー、ラズベリーなどの甘酸っぱいベリー系がカッテージチーズとの相性もよく、色も華やかに。
また、切らずにラップに包んだまま両端を止めておくと食べやすく、お弁当にもおススメです。

ロールサンドもオープンサンドもあっという間にできるので、おうちパーティはもちろんのこと、ひとりで過ごすティータイムのお供にもピッタリですよ。

寄稿家紹介

浅妻千映子 あさづまちえこ

料理研究家、フードライター。東京都出身。『dancyu』、『Figaro』、『Pen』、『サライ』等の雑誌やオンラインを中心に、主に食や料理人について執筆。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。身近な素材を中心に、短時間で作れる料理や、ちょっとおしゃれなおつまみレシピが得意。ワインスクール「アカデミー デュ ヴァン」でワイン&クッキングクラス担当。子育てのストレス解消は水泳。1児の母。

<主な著書>
『ほめられレシピ』主婦と生活社/『浅妻千映子キッチン』ぴあ/『パティシエ世界一』PHP文庫(辻口博啓シェフと共著)、『江戸前「握り」』光文社新書(荒木水都弘さんと共著/『東京広尾アロマフレスカの厨房から』光文社新書(原田慎二シェフと共著)など。また、毎年刊行されるレストランガイド『東京最高のレストラン』の選者の一人。