【1歳】子どもに本当にウケる絵本ランキング「げんき絵本大賞」31位~40位

子育て中の親1000人が子どもの反応を見て選んだリアルランキング #5

げんき編集部

2匹のネズミの素敵な毎日

【1歳部門】第35位「ぐりとぐら」シリーズ
作:なかがわりえこ 絵:おおむらゆりこ
「ぐりとぐら」(1967年1月20日)
定価:1100円(税込)/福音館書店
「ぐりとぐら」シリーズ
お料理することと食べることが大好きな野ねずみの2匹の物語を描いた人気シリーズ。1作目では森で見つけた大きな卵でカステラを作ることになったぐりとぐら。カステラを焼く香りに、森中から動物たちが集まってきます。
実際に投票した保護者の方からのクチコミ

「パンケーキができあがったページを何度も読みたがります」(女の子ママ・30代前半)

「少し難しい顔をしていたが真剣に見ていた」(男の子ママ・30代後半)

「主人公の2匹のキャラクターや色がかわいくて、手に取って見ている」(女の子ママ・30代前半)

「『ケーキおいしそう』といつも見ている」(男の子ママ・30代前半)
みんなで「いただきます」
「おいしそうなパンケーキを一緒にパクパク食べるまねをするのが大好き」(女の子ママ・30代前半)

「動物が好きな娘はライオンやゾウが集まる絵がお気に入りで、一番好きな絵本。まだ話の内容はわからないそうで今でも絵を見て楽しんでいます」(女の子ママ・30代後半)

「読んでほしくてよく持ってきます。ひとりで読んでいるときもあります」(男の子ママ・30代前半)

「『じゃんけんぽん』の掛け声が好きだから」(女の子ママ・30代前半)

子どもが大好きなリズムと言葉の響き

【1歳部門】第36位「ぽんちんぱん」
作:柿木原政広
「ぽんちんぱん」(2014年4月5日)
定価:880円(税込)/福音館書店
「ぽんちんぱん」
歌のようなリズミカルな言葉にあわせて、食パン、あんパンなど子どもたちが大好きなパンが次々に登場する写真絵本。いろいろなパンの名前を覚えるきっかけにもなっているようです。
実際に投票した保護者の方からのクチコミ

「『ぽんちんぱん』のリズムに乗って手拍子をしながら読んでいます。何度もリズムに乗って、楽しく読んでいます!」(男の子ママ・30代後半)

「リズムが楽しいようで、『読んで』と持ってきました」(男の子ママ・30代後半)

「いろんなパンが出てきて子どもが読むとすごく楽しそうにします。パン屋さんに行くと『ぽんちんぱん!』と教えてくれます」(女の子ママ・30代前半)

「子どもウケ抜群! 読みすぎて覚えてしまったようです」(男の子ママ・30代前半)

「パンがもともと好きなので、この絵本でいろいろなパンを見て『わぁーっ』と喜んでいます」(女の子ママ・30代前半)
「リズムよく歌いながら楽しく読んでいる」(女の子ママ・30代後半)

「本棚から引っ張り出して、パンをもぐもぐ食べるまねをします」(女の子ママ・30代前半)

「この絵本のおかげでパンを食べるようになりました」(女の子ママ・40代)

「言葉の音が面白いのかゲラゲラ笑ってくれます」(男の子ママ・30代前半)

37位は得票数同率で2作品がランクイン!

赤ちゃんの好きな色、好きな形

【1歳部門】第37位「いっしょにあそぼ あかあかくろくろ」
作:柏原晃夫
「いっしょにあそぼ あかあかくろくろ」
定価:968円(税込、2023年4月現在)/Gakken
「いっしょにあそぼ あかあかくろくろ」
0歳の赤ちゃんもよく見える色である黒・白・赤を中心に、丸やりんごなどの形が描かれた仕掛け絵本。丈夫な素材でお出かけにも活躍しているようです。
実際に投票した保護者の方からのコメント

「ネットの評価が高かったから。毎回同じページで笑う」(女の子ママ・30代前半)

「はっきりした色使いが目をひくのか、読み始めると止まらなくなります」(男の子ママ・30代後半)

「0歳児から見せていたら、なぜか真剣に読むようになった」(男の子ママ・20代後半)

「色の名前をこれで覚えました」(女の子ママ・30代後半)

「文章を覚えるくらい何度も見ています。色を少しずつわかるようになってきました」(女の子ママ・30代前半)
「毎回同じページで大笑いしています」(女の子ママ・30代前半)

「色がたくさんあって興味を持ってページをめくっている」(男の子ママ・30代後半)

「初めて自分から、『読んで!』としてきた絵本。『ありさんてくてく』のところで、自分の足を指でツンツンしたり、『こんにちは』でペコっとお辞儀したりします」(男の子ママ・30代後半)

「ページを楽しそうにめくっています。他の色の本より引かれているようです」(男の子ママ・40代)

「動物や色を少しずつ覚えて、成長しても長く読めている」(女の子ママ・30代前半)

表情豊かな紅白まんじゅう

【1歳部門】第37位「おしくら・まんじゅう」
作:かがくいひろし
「おしくら・まんじゅう」(2009年5月)
定価:1078円(税込)/ブロンズ新社
「おしくら・まんじゅう」
赤と白のおまんじゅうが、こんにゃくやなっとう、ゆうれいにおしくらまんじゅうでいたずら。予想外の展開に親子の笑顔があふれます。作者は「だるまさん」シリーズの作者・かがくいひろし。
実際の保護者の方からのクチコミ

「絵本のかわいいキャラクターがいろいろなものにおしくらまんじゅうしていて、その反応を見て娘は喜んでいました」(女の子ママ・30代前半)

「リズムに合わせて振り付けしたり、一緒にぎゅっ!と言うのが楽しい様子」(女の子ママ・30代前半)

「おしくらまんじゅうのリズムに合わせて、ゆらゆらのっていてかわいい」(女の子ママ・30代前半)

「登場キャラの表情や動きが面白くて飽きないようです」(女の子ママ・30代後半)

「リズミカルで子どもがすぐ覚えた! 最後の展開は衝撃的だけど楽しい本です」(男の子ママ・30代前半)
「1歳になったころから楽しそうな反応を示していました。初めて本の内容と同じ掛け声などを発したのはこの本が初めて」(女の子ママ・30代前半)

「いろいろなおしくらまんじゅうを見て喜んでいました」(女の子ママ・30代前半)

「おしくらまんじゅうするキャラクターに合わせて、自分で体をぎゅーと抱き締める」(男の子ママ・30代後半)

「歌いながら次々進められるので好きみたいです。泣くところなどまねしています」(女の子ママ・30代前半)
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