8月31日 ウルトラマンコスモス 人類が宇宙人の侵略兵器を戦力にする

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 8月31日(2002年)

テレビマガジン編集部

ヘルズキング改が暴走!

未知のテクノロジーである宇宙人の兵器を利用することに反発するヒウラキャップたち。しかし、防衛軍の佐原司令官は、コスモスが絶対的な戦力ではなくなった今、人類が独自の戦力を持たなければならないと語る。そして、ムサシに対し、「人類はコスモスに頼り切っていた。少しでもコスモスの負担を軽くすることができるなら、悪魔とも手をくむ」と心の内を明かしたのだった。しかし、その言葉を受けたムサシは、自分たちEYESも含め、「力で相手に勝とうとしている」ことに疑問を感じる。だが、それに対する答えは見出せないでいた。

すると、突如基地内に警報が鳴り響く。ヘルズキング改が防衛軍のコントロールを離れ、自身の意思で起動。暴走をはじめてしまった。ヘルズキングには、ベリル星人によりセキュリティプログラムが仕込まれていたのだ。EYESは出撃し攻撃を開始。仲間たちを心配するドイガキ隊員も、SRC科学分析センターを離れ戦闘に参加する。

一方、ムサシは佐原司令官の「ヘルズキングは人類の希望だ」という言葉を思い出し、ヘルズキング改を破壊することに迷う。しかし、コスモスから「自分を信じるんだ」という言葉を受け、戦う決意を固め、コスモス コロナモードに変身。さらに、エクリプスモードに変身して戦いを挑む。

しかし、もともと高い戦闘力を誇っていたヘルズキングは、人類に強化改造されたことで更なるパワーアップを果たしていた。苦戦するコスモス。すると、EYESはソアッグ反応炉の光が漏れていることに気づく。コスモスとEYESはソアッグ反応炉に一斉攻撃。弱点を突かれたヘルズキング改は撃破されたのだった。

対カオスヘッダー殲滅兵器 ヘルズキング改

防御力や格闘による戦闘力も高い  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
対カオスヘッダー殲滅兵器 ヘルズキング改

身長/57メートル
体重/6万7000トン

ベリル星人の侵略兵器であるヘルズキングを、防衛軍が修理・強化改造した姿。防衛軍により電子頭脳を操られていたが、ベリル星人が仕込んでいたセキュリティプログラムにより、コントロールから脱する。ソアッグ鉱石の力で、両腕から強力な光線・ソアッグビームを放つ。

登場エピソード:『ウルトラマンコスモス』第61話「禁断の兵器」(2002年8月31日放送)
脚本:増田貴彦/特技監督:鈴木健二/監督:市野龍一

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8月31日はヘルズキング改が暴走した日

8月31日は、防衛軍が密かに改造していたヘルズキング改が暴走したエピソードの日。侵略兵器を利用した防衛軍の計画は失敗してしまいました。一方、この戦いでソアッグ鉱石が発光しているのを見たドイガキ隊員は、ソアッグ鉱石の光の波長がカオスキメラの増殖の促進に有効であることに気づきます。

確実に終焉へと近づいている、人類とカオスヘッダーの戦い。そんななか、力で勝つことに疑問を持ちはじめたムサシはどんな答えを導き出すのでしょうか?
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2023』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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