大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメ...
我夢が自分がガイアであることを明かす！
藤宮博也はウルトラマンアグルに変身。すると、死神はゼブブという魔人に姿を変えた。正体を現したゼブブに挑むアグルだったが、腹部に刃を突き刺され苦戦。石室コマンダーはゼブブが罠をはっていると考え、戦いに行こうとする我夢を止めるが、藤宮を救うため戦うと宣言して我夢は戦場にむかう。そのやり取りを見ていたチーム・ライトニングの梶尾克美リーダーたちＸＩＧ隊員は、我夢がこれまでガイアに変身して戦っていたことを知ったのだった。
我夢はガイアに変身。アグルの傷を癒し、変身を解除させるとアグルに代わって戦いを開始する。一方、ひとり戦う我夢の様子を見て歯がゆく思っていたＸＩＧ戦闘機部隊各チームの梶尾リーダー、米田達彦リーダー、稲城美穂リーダーだったが、そこにＸＩＧファイターの開発を行った乱橋巧介チーフが登場。推進力が高すぎるため、開発が中断されていたＸＩＧファイターST１機とＸＩＧファイターGT２機を乱橋チーフが完成にこぎつけ、梶尾リーダーたちに託された。
我夢はガイアに変身。アグルの傷を癒し、変身を解除させるとアグルに代わって戦いを開始する。一方、ひとり戦う我夢の様子を見て歯がゆく思っていたＸＩＧ戦闘機部隊各チームの梶尾リーダー、米田達彦リーダー、稲城美穂リーダーだったが、そこにＸＩＧファイターの開発を行った乱橋巧介チーフが登場。推進力が高すぎるため、開発が中断されていたＸＩＧファイターST１機とＸＩＧファイターGT２機を乱橋チーフが完成にこぎつけ、梶尾リーダーたちに託された。
ＸＩＧファイターＳＴ（中央）とＸＩＧファイターＧＴ（左右）
©円谷プロ
©円谷プロ
ガイアは梶尾リーダーたちと協力して攻撃を開始。ゼブブはバリアを張って攻撃を防ぐも、目にはバリアが張られていないことに気づいた米田リーダーが至近距離で攻撃。目にダメージを負って弱体化したゼブブに、ガイアはスプリーム・ヴァージョンとなってフォトンストリームを発射。見事ゼブブを撃破したのだった。
【ウルトラ怪獣事典】破滅魔人 ゼブブの画像はこちら
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