5月28日 帰ってきたウルトラマン 怪獣島でダンガーが目覚め南隊員と調査隊を襲う!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 5月28日(1971年)

テレビマガジン編集部

南隊員が不時着した島には怪獣がいた!

無人島に不時着した南は、海底資源の調査をしている青年たちに助けられた。調査員たちは、1日に数回、岩山から怪獣の鳴き声のような音が響く、と南に相談。南は負傷していたが、怪獣は自分の専門だと伝え、モンスターソナーを持って調査員たちとともに、声の響く場所に向かった。

そこでは、確かに怪獣の声のような音がするが、モンスターソナーは反応しない。南は洞窟を発見して調査した結果、その音は洞窟の穴から吹き出す風の音だと結論づける。しかし、地震が発生して洞窟が崩れると、モンスターソナーが反応を示す。そして、南たちの目の前に眠っている怪獣が姿を現した。

拠点に戻った南たち。今のうちに怪獣のいる洞窟をふさいでしまおうと考え、地質調査用のダイナマイトで洞窟の破壊を試みることにする。しかし、突然南が倒れてしまった。南は破傷風にかかっていたのだ。調査員たちは、マットアロー2号の無線を使ってМATにSOSを送る。

その頃、郷はマットアロー1号の組み立てを終えていた。南の危機の連絡を受けたМATは血清を用意し、郷はそれを届けようとするが、燃料の注入にまだ時間がかかる。郷は南を助けるため、片道分の燃料で無人島へ飛び立った。

一方、調査員たちは、南の指示に従って洞窟にダイナマイトを仕掛け、怪獣を生き埋めにしようとする。だが、目を覚ました怪獣は自身を閉じ込めていた岩盤を切り崩し、作戦は失敗してしまう。

地上に出現した怪獣・ダンガーは行動を開始。ちょうど郷の搭乗したマットアロー1号が到着し、そのまま戦闘になるが、燃料が尽きて不時着してしまう。血清を持って行こうとするも身動きが取れない郷に迫るダンガー。すると、郷はウルトラマンジャックに変身した。

ジャックは激しい戦いの末にダンガーの頭部の長いコブを引きはがし、スペシウム光線で撃破するのだった。

古代怪獣 ダンガー

牙と両腕の爪が鋭い。頭部の長いコブを広げてウルトラマンジャックを威嚇した  ©円谷プロ

【ウルトラ怪獣事典】
古代怪獣 ダンガー

身長/53メートル  
体重/2万6500トン

無人島の洞窟で眠っていた怪獣で、目を覚まして地上に現れた。怪力の持ち主で、両腕の鋭い爪を使ってウルトラマンジャックを襲う。

登場エピソード:『帰ってきたウルトラマン』第9話「怪獣島SOS」(1971年5月28日放送)
脚本:伊上 勝/特殊技術:高野宏一/監督:本多猪四郎

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5月28日はモンスターソナーを移送中に南隊員が怪獣島へ不時着した日

5月28日は郷の代わりにニューヨークでモンスターソナーを受け取った南隊員が、帰還中に怪獣の眠る無人島へ不時着したエピソードの日。

郷の奮闘により、南隊員の命を救う破傷風の血清が到着。しかし、怪獣は倒されたものの、島は地割れを起こし噴煙があがる、危険な状態になってしまいます。そこに、加藤隊長たちがマットジャイロで駆けつけ、南・郷・調査隊のメンバーは無事に救われたのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和 2022』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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