大島 康嗣
カメラマン
1942年埼玉県生まれ。1964年講談社写真部カメラマンとなり、『週刊少年マガジン』グラビア担当。1965年から2020年までじつに55年に渡って、特撮映像作品のスチールを撮り続ける。
闇を照らして悪を撃つ！
調査を再開したＳＳＰ。ナオミはコーヒーを買いに行くと、そこでスーツを着た謎の男にぶつかってしまう。コーヒーをこぼしてしまったナオミは弁償を申し出るが、男は気にせず「嵐が来そうですね」と言い、雷が落ちるのと同時に姿を消してしまった。
ナオミがジェッタたちのもとに戻ると、上空に巨大な竜巻が発生していた。そして、ナオミは昨日と同じように風に巻き上げられてしまう。そこに、ＳＳＰに忠告をした男が再び現れた。男はナオミを抱えると、無事に着地する。しかし、ふたりの前に昨日の怪獣が現れた。「鳥」の正体である、魔王獣・マガバッサーだ。男は避難誘導をしていた渋川にナオミを預けると、去っていく。
その男の正体は、クレナイ ガイだった。ガイは証明写真機に入ると変身アイテム・オーブリングを取り出し、ウルトラマンとウルトラマンティガのウルトラフュージョンカードをリード。
「光の力、おかりします！」
ガイはウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンへと変身。オーブは迫るマガバッサーを受け止めると、戦闘を開始した。格闘戦でダメージを与えてスペリオン光輪を放ち、上空に逃げようとするマガバッサーを飛行して追撃。しかし、胸のカラータイマーが点滅をはじめる。時間切れが近づいているのだ。オーブは必殺のスペリオン光線を発動し、マガバッサーを撃破するのだった。
ナオミがジェッタたちのもとに戻ると、上空に巨大な竜巻が発生していた。そして、ナオミは昨日と同じように風に巻き上げられてしまう。そこに、ＳＳＰに忠告をした男が再び現れた。男はナオミを抱えると、無事に着地する。しかし、ふたりの前に昨日の怪獣が現れた。「鳥」の正体である、魔王獣・マガバッサーだ。男は避難誘導をしていた渋川にナオミを預けると、去っていく。
その男の正体は、クレナイ ガイだった。ガイは証明写真機に入ると変身アイテム・オーブリングを取り出し、ウルトラマンとウルトラマンティガのウルトラフュージョンカードをリード。
「光の力、おかりします！」
ガイはウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンへと変身。オーブは迫るマガバッサーを受け止めると、戦闘を開始した。格闘戦でダメージを与えてスペリオン光輪を放ち、上空に逃げようとするマガバッサーを飛行して追撃。しかし、胸のカラータイマーが点滅をはじめる。時間切れが近づいているのだ。オーブは必殺のスペリオン光線を発動し、マガバッサーを撃破するのだった。
ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン
ガイがオーブの本来の姿に変身できるようになるまでは、スペシウムゼペリオンを基本の形態にしていた ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラヒーロー事典】
ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオン
身長／50メートル
体重／５万トン
クレナイ ガイが、オーブリングでウルトラマンとウルトラマンティガのウルトラフュージョンカードをリード。光の力をおかりして変身した姿。光線技が得意で、スペリオン光線やスペリオン光輪など、様々な技を駆使して魔王獣と戦いを繰り広げる。
初登場エピソード：『ウルトラマンオーブ』第１話「夕陽の風来坊」（2016年７月９日放送）
脚本：中野貴雄／監督：田口清隆
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７月９日はオーブがマガバッサーを撃破した日
７月９日は、超常現象を調査するＳＳＰとクレナイ ガイが出会い、オーブがマガバッサーを撃破したエピソードの日。倒したマガバッサーの残骸の「マガクリスタル」にオーブリングをかざし、ウルトラマンメビウスの力が秘められたウルトラフュージョンカードを入手したガイ。一方、謎のスーツの男＝ジャグラス ジャグラーもオーブリングと似た闇のリングから、マガバッサーの怪獣カードを手にいれます。
地球を舞台に魔王獣、そしてジャグラス ジャグラーとオーブの戦いがはじまるのでした。
地球を舞台に魔王獣、そしてジャグラス ジャグラーとオーブの戦いがはじまるのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン＆怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和 2022』をもとに構成しています。
©円谷プロ
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テレビマガジン編集部
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga
日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X（旧Twitter）：@tele_maga Instagram：＠tele_maga