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ダムノー星人の脅迫により、新たな怪獣が!
マブセは、ダムドキシンの研究・保管を行っている研究所にゲントたちを案内するが、事情を知らない防衛隊の警備小隊に銃を向けられてしまう。そのやりとりを見て、ダムノー星人は「人類を信用できない」と言って研究所に向けて誘導弾を発射する。
それにより、研究所が崩壊してダムドキシンが漏れ出し、保管されていた怪獣の死骸と融合、怪獣・ゴンギルガンが誕生してしまう。
しかし、ダムノー星人の電波ジャックを足掛かりにエミがダムノー星人の居場所を突き止めることに成功する。なんと、発信源はネクロマス社の本社ビルだった。
ゲントとマブセはアンチダムドキシンの保管庫に向かうが、社員のニトウが他社に持ち込むために、アンチダムドキシンを奪って逃げようとしていた。一方、エミとヤスノブは、怪しい変装をして配信を行う謎の人物を発見する。