6月7日 ウルトラマンティガ 青年が夢で見た怪獣が現実世界に出現!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 6月7日(1997年)

テレビマガジン編集部

生田の怒りがバクゴンをパワーアップさせる!

CDの内容は、ドクトルチヒロが羊の数をひたすら数えるというものだった。彼女に振られたうえに、騙されて怪しい商品を買わされてしまった。生田はイライラを募らせながらも眠りにつく。すると、再び街にバクゴンが現れた。しかし、今度のバクゴンの体は前回よりはっきりとしており、しっかりと形を保っている。そして、バクゴンはほんとうに街を破壊しはじめた。

GUTSは再び出撃。ダイゴはウルトラマンティガに変身して戦いを開始する。しかし、やはりバクゴンには触れることができず、ティガの攻撃はすり抜けてしまった。その後、バクゴンは姿を消す。調査の結果、バクゴンの出現場所近くで降り注いだ宇宙線はモルフェウスDだと判明。それは、人間の意識を現実化する作用のあるものだった。GUTSはバクゴンを出現させている人物の捜索を開始する。

一方、新聞記事でバクゴンの姿を見た生田は、自分がこの怪獣を出現させていると確信。朋子とよりを戻し、心を安定させることでバクゴン出現を阻止しようとする。だが、朋子の自宅を訪れると、彼女は二股をかけていたことが判明。生田は朋子に復讐するためにバクゴンを暴れさせることを決意し、再び眠りについてしまう。そして、彼の怨念はバクゴンをさらにパワーアップさせた。色がついた完全な姿になって現れたバクゴン。だが、この状態でもGUTSの攻撃を受けつけない。

すると、ダイゴは自分も眠ることで対抗することを思いつく。乗っていたGUTS専用車両のデ・ラ・ムのシートを倒し、眠りにつくダイゴ。そして、夢の中でバクゴンと対峙し再びティガに変身。タイマーフラッシュスペシャルでバクゴンを撃破したのだった。

夢幻怪獣 バクゴン

特殊な宇宙線が生田青年の脳波に反応して誕生した  ©円谷プロ
【ウルトラ怪獣事典】
夢幻怪獣 バクゴン

身長/63メートル
体重/0(実体がないため計測不能)

宇宙線・モルフェウスDにより、生田青年が夢に見た怪獣が実体化したもの。当初はモノクロで、蜃気楼のように揺らめいていたが、生田の負の感情によりパワーアップ。カウンセラーに騙されたことでよりはっきりとした形をとり、朋子が二股をかけていたことに気づいたことで極彩色のパワーアップ形態に変化していった。

登場エピソード:『ウルトラマンティガ』第40話「夢」(1997年6月7日放送)
脚本:薩川昭夫/特技監督:服部光則/監督:実相寺昭雄

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6月7日は夢の中の怪獣が現実に現れた日

6月7日は、生田青年の見た夢の中のバクゴンが現実に現れた日。生田はGUTSに拘束され事件は解決。しかし、ダイゴはバクゴンに対処するために持ち場を離れたことを「敵前逃亡」とされ、イルマ隊長から呼び出しを食らってしまったのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2023』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga