7月21日 ウルトラマンR/B 石化光線を放つガーゴルゴンが出現!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 7月21日(2018年)

テレビマガジン編集部

石化光線を放つガーゴルゴンが出現!

愛染は、この仮説を証明するため、綾香市にアイゼンテック社を構え、ミオと共に研究を行っていたらしい。さらに、研究の結果、3体の巨大生物の内の2体は光の巨人だということが推測された。しかし、その後ミオは行方不明になってしまったらしい。

すると、空が歪み、そこから怪獣・ガーゴルゴンが出現。愛染は社員達を地下室に誘導し、アサヒもそこに逃げ込んだ。一方、カツミとイサミは騒動の中から抜け出して、ウルトラマンロッソとブルに変身。ガーゴルゴンに挑む。

ガーゴルゴンは目から光線を発射。それは、対象を石化させるものだった。さらに、光線は鏡面に反射し、ブルは石化してしまう。ロッソも触手に捕まり大ピンチに。すると、ロッソは自分の頭部が光っていることに気づく。そして、光に手を近づけると、二振りの短剣・ルーブスラッガーロッソが出現。触手を振り解き脱出した。さらに、ガーゴルゴンがダメージを受けたことでブルの石化も解除される。ブルも、ルーブスラッガーブルを出現させ反撃を開始する。

しかし、石化光線が厄介なことに変わりはない。すると、カツミは作戦を思いつき、クリスタルをチェンジ。ふたりはロッソ アクアとブル フレイムに変身した。そして、ロッソのアクアミラーウォールで石化光線を跳ね返し、ガーゴルゴンの脚を石化させることに成功。ロッソとブルはルーブスラッガーを使用した必殺技・クロススラッガーでガーゴルゴンを撃破するのだった。

石化魔獣 ガーゴルゴン

両肩から伸びているふたつの顔の様な部位からは破壊光線を放つ  ©円谷プロ PHOTO/講談社
【ウルトラ怪獣事典】
石化魔獣 ガーゴルゴン

身長/55メートル
体重/5万5000トン

口の中の目から石化光線を放つ怪獣。高い戦闘力と知性を持ち、複数のウルトラマンを危機に陥れている。ロッソとブルが戦った個体は、何者かによって怪獣のルーブクリスタルで召喚されたもの。

初登場エピソード:『ウルトラマンX』第6話「星の記憶を持つ男」(2015年8月18日放送)
脚本:小林弘利/監督:辻本貴則(「辻」のしんにょうは点が一つ)

紹介エピソード:『ウルトラマンR/B』第3話「アイゼンテックへようこそ」(2018年7月21日放送)
脚本:伊藤公志/監督:武居正能

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7月21日はロッソとブルがルーブスラッガーを初使用した日

7月21日は、イサミとカツミがアイゼンテック社を訪れ、ウルトラマンの力や行方不明になったミオの謎に少しだけ近づいたエピソードの日。そして、ロッソとブルは強力な武器の使用法を身につけたのでした。

一方、撃破されたガーゴルゴンのルーブクリスタルは、愛染が回収していました。果たして、愛染の目的とは!?
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 今日もウルトラ怪獣日和 2022』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。