【ウルトラマンアーク】ゼ・ズーの新たな刺客か? 宇宙獣トリゲロス襲来でアークが消失!?

TELEMAGA.netが独自につかんだ『ウルトラマンアーク』第23話「厄災三たび」の極秘情報を大公開!

テレビマガジン編集部

すべての画像を見る(全22枚)
TELEMAGA.netがキャッチした『ウルトラマンアーク』の最新情報を、テレマガ編集部が独自に特写したスチール写真とともに、どこよりも早く公開するぞ!

絶賛発売中の「テレビマガジン冬号」も要チェックだ!

【これまでのあらすじ】

地球から遠く離れた銀河、高度な文明をもつ星々がひしめきあう、そんな銀河の星のひとつが、ルティオン(アーク)の故郷だった。

ところが、その星の太陽が突如膨張をはじめてしまったのだ。

このままでは、星が焼き尽くされてしまう!

そこで、太陽の過剰なエネルギーを吸収して、別の銀河へ送る計画が持ち上がる。

これを発案したのは、ゼ・ズーという指導者のひとりだった。

ゼ・ズーは、ゼ・ズーゲートと呼ばれる人工的なワーム・ホール(※)を通じて別の銀河にエネルギーを放出しようとする。
※時空を歪めて、ある地点から別の地点まで直接結ぶトンネルのこと

だが、その放出先は地球の側だった。

過剰なエネルギーを放出すれば、今度は地球が滅亡してしまう。

そこで、ルティオンの星の他の指導者たちは、ルティオンを派遣して、なんとかこの計画をくい止めようとする。

それを知ったゼ・ズーは、阻止されまいと、宇宙獣モノゲロスを追っ手として放ったのだった。

こうして16年前、地球ではオニキスの影響で「K-DAY」が発生。

星元市ではルティオンとモノゲロスの激闘の末、オニキスは何とか封印された。

そしてその戦いに巻き込まれたユウマはルティオンと一体化し、一命をとりとめたのだった。

ゼ・ズーはオニキスの封印を解くべく、腹心であるスイードを送り込み、ルティオンとユウマを引き裂こうとする。

オニキスの封印が解かれそうになったそのとき、ユウマとルティオン=ウルトラマンアークはオニキスに飛び込む。

オニキスの爆発の中からウルトラマンアークは新たな鎧、ギャラクシーアーマーをまとい現れて、スイードの企みを阻止する。

そして地球からは、オニキスの反応も消えていたはずだったが……。

空間のゆらぎから現れた怪獣

次のページへ 宇宙獣 トリゲロスが現れる!
48 件