9月10日 帰ってきたウルトラマン 北斗七星が消えた!? 怪獣・ザニカが蟹座から飛来!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」9月10日(1971年)

テレビマガジン編集部

円盤形態から変形したナースと戦うウルトラセブン
蟹座の精ともいわれるザニカと戦うウルトラマンジャック  ©円谷プロ
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『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「9月10日」(1971年)。

\メカ、怪獣、ストーリー完全収録!/
「帰ってきたウルトラマン
EPISODE No.1~No.51」

「帰ってきたウルトラマン」とは?

1971年4月2日より放送が開始された『帰ってきたウルトラマン』の主人公は郷 秀樹。カーレーサーを目指していた郷は、怪獣タッコングの襲撃の際に子どもを守って命を落とすもウルトラマンジャック(劇中での呼称は「ウルトラマン」)と一体化し復活。怪獣攻撃隊MAT(マット)に入隊し、怪獣から地球を守るために戦うことを決意する。

皆既日食の起こるある日、郷と丘 ユリ子隊員は、不思議な女性・南條純子と出会う。純子は「北斗七星が消滅する」と告げて去っていくが、その後怪獣・ザニカが出現。ザニカが地球にやってきた理由とは……?
夜空から星座が消えていく!

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