9月3日 ウルトラマンデッカー デッカーとトリガーが共闘して救うのはカルミラ!?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」9月3日(2022年)

テレビマガジン編集部

【ウルトラ怪獣事典】

ウルトラマンアーク
夜になると花粉を飛ばさなくなり、人びとの催眠効果も弱まる
©円谷プロ PHOTO/講談社
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超古代植物ギジェラン(巨大ルルイエ)

身長/53メートル
体重/4万2000トン

超古代の植物で、催眠効果のある花粉を飛ばす。催眠状態にした人間を操り、自身を攻撃から守っていた。

登場エピソード:『ウルトラマンデッカー』第8話「光と闇、ふたたび」(2022年9月3日放送)
脚本:ハヤシナオキ/監督:坂本浩一

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9月3日はスフィアメガロゾーアを撃破した日

9月3日は、メガロゾーア復活の騒動の中、新たに人びとを催眠状態に陥らせるギジェランが現れたエピソードの日。超古代文明ではギジェランの花粉が薬に活用されており、超古代の存在であったトリガー=ケンゴが無意識に笑顔とギジェランを結びつけていたことから、ルルイエはギジェランそっくりの花を咲かせていたことが判明。ルルイエとギジェランはまったく別の植物でした。

無事にカルミラを助け出すことができたケンゴ。一方、ケンゴに問われた「戦う理由」はいまだ見出せないカナタでしたが、ケンゴの想いの強さを知り、自身もカルミラの救出に全力を尽くしました。そんなカナタに、ケンゴはウルトラデュアルソードを託し、カルミラとともに地球を後にします。先輩ウルトラヒーローとの交流を経て、カナタはその意味を探しながら戦いを続けるのでした。
※この記事は『ULTRAMAN ウルトラマン&怪獣手帳 2025』をもとに構成しています。
©円谷プロ

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日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『テレビマガジン 公式動画チャンネル』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。 【SNS】 X(旧Twitter):@tele_maga  Instagram:@tele_maga

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