あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「11月28日」(2020年)。
これまで、文句を言いつつも現場の味方をしてくれていたクリヤマ長官の性格が、突如変わってしまった。新型ロボ・ウルトロイドゼロに搭載された、次元を破壊する「D4レイ」の使用命令を無視したストレイジは、解散に追い込まれてしまう。
ストレイジが解散させられた
ヨウコとハルキは、防衛軍の広報部がロボットキャンペーンの準備をしているところに遭遇。そこには以前共に戦った、特空機1号 セブンガーも展示されていた。さらに、作業を手伝っていたストレイジの仲間のユカやバコさんと再会する。再会を喜ぶハルキたちであったが、そこにバロッサ星人(三代目)が出現。兄(一代目)と弟(二代目)の仇を取るため、ハルキたちに襲いかかってくる。
ハルキは人間大のまま、ウルトラマンゼット オリジナルに変身。バロッサ星人(三代目)を追い詰めた。しかし、そこにヘビクラの正体であるジャグラス ジャグラーが魔人態で現れ、ゼットの邪魔をしてくる。バロッサ星人(三代目)はタピオカドリンクを飲み、デンプンを摂取することで巨大化。暴れはじめてしまう。