10月22日 ゴドラ星人がウルトラセブンの変身を封じた作戦とは?

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」10月22日(1967年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月22日」(1967年)。
少なくとも7体の暗躍が確認されているうちの1体のゴドラ星人と戦うウルトラセブン  ©円谷プロ PHOTO/講談社
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1967年10月1日より放送が開始された『ウルトラセブン』。怪獣が自然災害に近い存在であることが多かった前作『ウルトラマン』に対し、本作は明確な侵略の意図を持った宇宙人が複数登場。多くの怪獣が、宇宙人の兵器として登場するのも特徴だ。

人類に好意を持ったウルトラセブンは、自らの命を捨てて仲間を救おうとした勇気ある青年・薩摩次郎の姿をかり、モロボシ・ダンと名乗って、ウルトラ警備隊に入隊。宇宙人の侵略から地球を防衛する。


極秘任務を受けたソガ隊員とアマギ隊員を見送ったダン。しかしその後、謎の女によってウルトラセブンへの変身アイテムであるウルトラアイを盗まれてしまう。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

ソガ隊員とアマギ隊員がマックス号に向かう

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