10月21日 ウルトラマンブレーザー 怪獣ガヴァドンを生み出したのはあの人の息子!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」10月21日(2023年)

テレビマガジン編集部

『ウルトラQ』『ウルトラマン』の放送が開始され、ウルトラ怪獣が登場した1966年以来、半世紀以上にわたって脈々と続くウルトラマンシリーズ。作品ごとに子どもたちは、現実とフィクションとを一体に感じ、日々、ウルトラヒーローや怪獣たちに夢中になっていた。

あの日、あの時、胸躍らせて目撃したのは何だったのか? 今回取り上げるのは「10月21日」(2023年)。
ガヴァドンを動かそうとするウルトラマンブレーザーだがどうにもならない  ©円谷プロ PHOTO/講談社
『ウルトラマンブレーザー』は、2023年7月8日より放送がスタートした。本作は、シリーズ初となる防衛隊の隊長がウルトラマンに変身する主人公となっており、上司や部下、家庭との板挟みにあうヒルマ ゲントを中心とした「コミュニケーション」がテーマとなっている。また、多くの怪獣が本作用にデザインされた新規の怪獣であることも話題を呼んだ。

ゲントの息子であるヒルマ ジュン。大人びた性格のジュンは、防衛隊で忙しく働くゲントに気を遣っていた。そんなジュンは、ある日友人のアラタから彼の秘密基地に招待された。そこで、怪獣の絵を描くと、怪獣は宇宙線を浴び実体化してしまう。
「ウルトラ怪獣日和」、今日は何の日?

子どもの描いた怪獣の絵がホンモノに!

次のページへ ジュンが描いた怪獣の絵が…
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