意識を取り戻したダンは帰還し、アンヌ隊員から手当てを受ける。ウルトラ警備隊はマックス号と連絡が取れなくなったことから調査を開始し、ダンとキリヤマ隊長は現場に、フルハシ隊員は宇宙に調査に向かう。
1967年10月22日は『ウルトラセブン』第4話「マックス号応答せよ」が放送された日です。極秘の任務を受けたソガ隊員とアマギ隊員。その内容は明かされておらず、指令書に描かれた地点に向かい、そこで待っている男の指揮下に入ることだけを指示される。ダンの運転で目的地までやってきたソガたち。指定された場所は海岸で、地球防衛軍の新造原子力船・マックス号が待っていた。あらかじめ用意されていたボートに乗り、マックス号に向かうソガたち。ダンはふたりを見送ると地球防衛軍極東基地に戻ろうとするが、その道中で車の修理をしている女に呼び止められる。
困っている女を助けようとするダンだったが、車は故障していないようだ。顔を上げたダンは突如女にスパナで殴打され、ウルトラアイを奪われてしまう。一方、マックス号でソガたちを待っていたのは、地球防衛軍のタケナカ参謀だった。1ヵ月前、原子力タンカー2隻が相次いで消失する事件が発生し、1週間前に調査に向かった海上保安庁の調査船も同様に姿を消した。これは事故ではなく、何者かの陰謀だと考えたタケナカ参謀はどこに潜んでいるかわからない敵に悟られないよう、極秘にソガたちを招集し、調査をしようとしたのだ。目的地に到着したマックス号だったが、赤い煙のようなものが出現したかと思うと、船体は空中に吸い上げられるように浮遊してしまった。
意識を取り戻したダンは帰還し、アンヌ隊員から手当てを受ける。ウルトラ警備隊はマックス号と連絡が取れなくなったことから調査を開始し、ダンとキリヤマ隊長は現場に、フルハシ隊員は宇宙に調査に向かう。
意識を取り戻したダンは帰還し、アンヌ隊員から手当てを受ける。ウルトラ警備隊はマックス号と連絡が取れなくなったことから調査を開始し、ダンとキリヤマ隊長は現場に、フルハシ隊員は宇宙に調査に向かう。