2月2日 キケンな赤い豆! ウルトラマンAがオニデビルに敗れる!!

今日は何の日? 「ウルトラ怪獣日和」 2月2日(1973年)

テレビマガジン編集部

ウルトラマンAがウルトラの星でセブンから治療を受ける

病院で検査を受ける北斗と今野隊員だったが、原因はわからない。すると、診察に一郎がやってきた。一郎も同じ症状で入院することになったのだ。3人はトレーニングで症状を改善させようとするが、効果は現れない。

入院してから1週間が過ぎたある日の夜、北斗はウルトラセブンからテレパシーを受信する。セブンによるとこの病気はM78星雲のウルトラカプセルでしか治せないらしく、北斗はウルトラマンAとなってM78星雲に向かった。セブンの治療を受けた北斗は翌朝、筋力の低下が治っていることを確認。そして枕元に赤い豆が落ちていることに気づく。

北斗は一郎を「すぐに治療法がわかる」と元気づけるが、そこに再びオニデビルが出現。北斗はウルトラマンAに変身し、戦闘を開始した。TACは新兵器のゴールデンホークでAを援護し、Aは見事オニデビルを倒す。

その後、Aは目から放つメディカルレイを一郎と今野隊員に照射して、赤い豆を取り除いたのだった。

鬼超獣 オニデビル

頭部中央の赤いツノからショック光線を放つ  ©円谷プロ
【ウルトラ怪獣事典】
鬼超獣 オニデビル

身長/57メートル
体重/3万1000トン

北斗に「筋力を低下させる豆」を食べさせ、戦闘力が落ちたウルトラマンAを襲った。一度はAを追い詰めるが、ウルトラカプセルによる治療により回復したAのエースリフターで倒される。

登場エピソード:『ウルトラマンA』第44話「節分怪談!光る豆」(1973年2月2日放送)
脚本:石森史郎/監督:筧 正典/特殊技術:佐川和夫

今回紹介したエピソードはウルトラサブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」で配信中。ウルトラマンシリーズが見放題になる動画配信サービスです。
TSUBURAYA IMAGINATION
『ウルトラマンネクサス』2023年10月2日(月)より配信開始!
https://m-78.jp/news/post-6867

2月2日はオニデビルがAを追い詰めた日

2月2日は、オニデビルの作戦で北斗や仲間たちの筋力が低下。オニデビルがウルトラマンAを追い詰めたエピソードの日。Aはウルトラセブンの助けによって回復し、オニデビルを撃破。北斗は空手の全国大会に出場する一郎にエールを送るのでした。

不自然に混じった赤い豆には、ご注意を! オニデビルの仕業かもしれません。
©円谷プロ

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テレビマガジン編集部

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。

日本初の児童向けテレビ情報誌。1971年11月創刊で、仮面ライダーとともに誕生しました。 SNS:テレビマガジンX(旧Twitter) @tele_maga  SNS:テレビマガジンLINE@ @tvmg  記事情報と付録の詳細は、YouTubeの『ボンボンアカデミー』で配信中。講談社発行の幼年・児童・少年・少女向け雑誌の中では、『なかよし』『たのしい幼稚園』『週刊少年マガジン』『別冊フレンド』に次いで歴史が長い雑誌です。