でも、朝からしっかりご飯を作ると思ったより時間がかかったり、洗い物も増えてさらに忙しくなってしまいますよね。
”作り置き”という言葉もよく耳にしますが、実際周りに聞いてみると「消費期限が気になる」「作り置きする時間が取れない」「冷蔵庫にスペースがない」と作り置きしている人はそんなに多くないことがわかりました。
朝ごはんの悩みを一気に解決!
なんとこのレシピ、調理時間は約5分! その上、栄養満点で洗い物も少ないとっても嬉しいレシピなんです。
親子それぞれ美味しく食べれる工夫も伺いました!
フライパン一つで!簡単のせるだけごはん
【材料 大人1⼈分】
温かいごはん 100〜200g
ウインナー 2本
いんげん 3本
コーン(⽸詰) 大さじ2
卵 1個
油 大さじ1/2
●ケチャップ 大さじ1
●マヨネーズ 大さじ1
①●を混ぜ合わせ、ソースを作る。
②ウインナーは切れ⽬を3〜4本⼊れ、いんげんは1cm⻑さに切る。
③フライパンに油をひいて中⽕にかけ、ウインナー、いんげんとコーン、⽬⽟焼きを⼀緒に焼く。
【完成】
次回はしらすや、醤油とマヨネーズを合わせた和風のどんぶりをご紹介します。火を使わないので洗い物も最小限。もちろん調理時間は約5分です! お楽しみに!
沖田 沙羅
1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram
1990年東京生まれ。講談社の幼児雑誌「おともだち」などから出版される書籍の編集・ライティングを担当。SNS用の広告や書籍のレイアウトデザインなども行う。イラスト制作や写真撮影が趣味。現在一児の母として育児に奮闘中。 Instagram
村上 有紀
会社員時代は経理職。結婚後、家族の健康を考え野菜ソムリエの資格を取得したことをきっかけに「食」の仕事を始める。 料理教室主宰、レシピ開発、講師、CMや広告等のスチール、動画撮影などフードコーディネーターとして活動の幅を広げ、料理からコーディネートまで総合的な視点で食の大切さ、楽しさを伝える活動を続けている。 Instagram
会社員時代は経理職。結婚後、家族の健康を考え野菜ソムリエの資格を取得したことをきっかけに「食」の仕事を始める。 料理教室主宰、レシピ開発、講師、CMや広告等のスチール、動画撮影などフードコーディネーターとして活動の幅を広げ、料理からコーディネートまで総合的な視点で食の大切さ、楽しさを伝える活動を続けている。 Instagram