10分で衝撃のうまさ! レンチン肉味噌の「じゃじゃ麺」

2児のママでフードコーディネーター・松岡明理さんの「らくうまレシピ」

フードコーディネーター:松岡 明理

3食のご飯作りの救世主、それは「麺料理」。タイパ、コスパがよく、そして洗い物も少ない!

教えてくださったのは、2児のママでフードコーディネーター・松岡明理さん。簡単においしく作れる工夫がいっぱいです!


今回の麺は、

『じゃじゃ麺』

お店の味をなんとレンジで簡単に再現できる肉味噌で「10分でいただきます!」できる「じゃじゃ麺」。ぜひ作ってみてくださいね。

じゃじゃ麺

【材料(2人分)】
うどん…2玉


豚ひき肉…150g
玉ねぎみじん切り…1/4個
みそ…大さじ2
砂糖、鶏がらスープの素(顆粒)、片栗粉…各小さじ1
豆板醬…小さじ1/2
しょうがのすりおろし…少々

卵…2個
きゅうり…1/2本
貝割れ菜…適量

作り方

作り方

1 耐熱容器にAを入れて混ぜ、ふたを軽くかぶせて電子レンジ(600W)で約3分加熱する。一度取り出してよく混ぜ、さらに2分加熱する。

2 温泉卵を作る。マグカップに卵を割り、つま楊枝で黄身に1ヵ所そっと穴をあける。卵を覆う程度の水を注ぎ、ラップはかけずに電子レンジで1~1分半加熱する。半熟になったら水を捨てる。

3 たっぷりの湯でうどんを表示時間どおりにゆで、ざるにあげて冷水でしめ、しっかり水けをきる。

4 器にうどんを盛って1をのせ、せん切りのきゅうり、2の温泉卵、貝割れ菜をのせる。
肉みそは材料すべてを合わせてチンするだけ。片栗粉が入っているのでほんのりとろみも。
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ぜひ、作ってみてください⭐

レシピ・製作・スタイリング/松岡明理 撮影/大坪尚人(講談社写真映像部) 取材/内田いつ子

まつおか あかり

松岡 明理

Akari Matuoka
料理研究家

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。

2児の母。幼少期から祖母、母と一緒に毎日の食事作りをして、料理好きに。調理師専門学校卒業後、飲食店で務めたのち、フードコーディネーターとして雑誌等でレシピを提供。 自宅では日々の食卓を明るく彩る料理教室、子ども向けの簡単で楽しく作れるおかず&スイーツの料理教室を行う。