
おひさまやのハンカチ
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
おおなわとびがとべないたさりなは「おひさまや」で、みおちゃんと同じなわとびをみつけます。「うさぎのおひさまや」シリーズ最新刊
発売日 | 2012/10/26 |
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価格 | 定価:1,210円(本体1,100円) |
ISBN-13 | 9784061981898 |
判型 | A5 |
ページ数 | 80ページ |
東京書籍小学3年国語教科書に採用された『ゆうすげ村の小さな旅館』をはじめ、やさしくかわいらしい幼年童話で人気の茂市久美子の大好評シリーズの三作目。
小学1年生のはるかは、かたづけが大の苦手で、いつも部屋じゅう、ちらかし放題です。はるかの友だち、あやちゃんも、かたづけが苦手のはずですが、ある日、あやちゃんの部屋を訪ねると、あやちゃんの部屋はすっかりきれいにかたづいていました。その帰り道、はるかは「あやちゃんのところになんて、遊びに行くんじゃなかった」と後悔します。と、そのとき、大きな木の下に、小さなお店があるのに気がつきました。はるかは「おひさまや」のうさぎから、きいろいテーブルクロスをすすめられるのですが……。
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
おおなわとびがとべないたさりなは「おひさまや」で、みおちゃんと同じなわとびをみつけます。「うさぎのおひさまや」シリーズ最新刊
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
早起きが苦手な小1のひろし。「おひさまや」という不思議なお店で、うさぎから、早起きになる「魔法の目覚まし時計」を渡されます。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
小学2年生のさとしは走るのが大の苦手。ある日、さとしは「おひさまや」という不思議なお店で、たんぽぽスプレーを手に入れました。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
野原のほとりの、うさぎが店主の小さなお店「おひさまや」。こまったことや、なやみのあるひとは、このお店に行くといいかも……。