かばん
作:こみね ゆら
のはらにかばんがおちていた。ぞうさんがもちあげても、やぎさんがひっぱっても、あきません。かばんをめぐる、ちいさなお話。
発売日 | 1996/09/18 |
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価格 | 定価:1,495円(本体1,359円) |
ISBN-13 | 9784062083317 |
判型 | 四六変型 |
ページ数 | 190ページ |
どこまでが現実? どこからが蜃気楼?
遠い空、遠い過去へと誘う砂漠の町のファンタジー
骨董通りのショーウインドーで、ふと目にした一枚の絨毯……。
たくさんの野の花を織りこんだその絨毯にみちびかれるように、わたしの旅ははじまったのでした。
ショーウインドーに飾られたその絨毯に出あったとき、わたしはそこからはなれられなくなってしまいました。まるで、なにかにとりつかれたように、魅せられてしまったのです。それは、薄紅色のひなげしのような花を一面に織りこんだものでした。(中略)あのときの絨毯への思いはその後、弱まるどころかますます強くなって、この物語を書くきっかけとなりました。――「著者あとがき」より
作:こみね ゆら
のはらにかばんがおちていた。ぞうさんがもちあげても、やぎさんがひっぱっても、あきません。かばんをめぐる、ちいさなお話。
作:茂市 久美子 絵:門田 律子
国語教科書に掲載された『ゆうすげ村の小さな旅館』待望の続刊! 紙すき屋のかえでさんのまわりでおこる不思議なファンタジーです。
作:茂市 久美子 絵:しもかわら ゆみ
しんせつなうさぎがある日、看板を出しました。「おへやのことならおまかせください」すむ場所を探す動物がつぎつぎにやってきて……
作:こみね ゆら
すてきなぼうしがおちていた。ぞうさんの? やぎさんの? うさぎさんの? 青いぼうしをめぐる、ちいさくてかわいいお話。
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
おおなわとびがとべないたさりなは「おひさまや」で、みおちゃんと同じなわとびをみつけます。「うさぎのおひさまや」シリーズ最新刊
作:茂市 久美子 絵:しもかわら ゆみ
山の大きな木のなかに、ごちそうするのが大好きなうさぎがすんでいました。そこへ、りす、あかねずみなど、動物たちがあらわれて……
著:茂市 久美子
震災で家族を失っても、愛犬とともに前向きに生きる女性を描く、「つるばら村」シリーズの作者による初めての児童ノンフィクション。
文:かんの ゆうこ 絵:こみね ゆら
お母さんを亡くしたばかりのちさとのもとに、ある日、ももいろのマフラーをした猫がやってきて……。
作:こみね ゆら
見習いの女の子が、ミシンを動かしたことで、いろんなお客に出会い、新しい運命がひらかれます。どこかなつかしい、ふしぎなお話。
作:こみね ゆら
オルゴール人形のくるくるちゃんは、ある日、外へ飛び出しました。カラスにさらわれ、犬に出会い、たどりついたその先には……?
著:茂市 久美子 絵:菊池 恭子
ゆうすげ村の小さな旅館は、不思議がいっぱい! さあ、あなたも行ってみませんか。教科書にも載った、心温まるファンタジー。
著:茂市 久美子 絵:菊池 恭子
小学3年生のひろしが受け取ったプレゼントは「お山ですごす一週間」。ふしぎなプレゼントが巻き起こす秘密の冒険の物語。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
小学1年生のはるかは、片づけが大の苦手。ある日、はるかは、うさぎのお店「おひさまや」で黄色いテーブルクロスをすすめられます。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
小学2年生のさとしは走るのが大の苦手。ある日、さとしは「おひさまや」という不思議なお店で、たんぽぽスプレーを手に入れました。
文:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
野原のほとりの、うさぎが店主の小さなお店「おひさまや」。こまったことや、なやみのあるひとは、このお店に行くといいかも……。
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
早起きが苦手な小1のひろし。「おひさまや」という不思議なお店で、うさぎから、早起きになる「魔法の目覚まし時計」を渡されます。
絵:こみね ゆら 文:角野 栄子 解説:小澤 俊夫
作:こみね ゆら
お人形のアンナとぬいぐるみのビイプ。ゆかいなふたりと、おおやさんである女の子が繰りひろげる、ちいさなかわいい3つのお話。
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
バジルは見習い魔女。大魔女の弟子になるために、ほうきに乗って流れ星をつかまえようとするバジルを、いろいろな困難がおそって……
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
あるとき、バジルに大役が。星にされてしまった大魔女のほうきを取り戻してほしいというのです--。「魔女バジル」シリーズ第2弾!
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
バジルは魔女になったけれど、ひとにおくる力が地味なので、あまり人気がありません。ところが、クリスタル国の成人式に招かれて……
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
困難にも決して負けないがんばりやのバジルが、見習い魔女から成長していく姿を描くファンタジー童話「魔女バジル」シリーズ第5巻!
作:茂市 久美子 絵:よしざわ けいこ
「黒い魔法」は、ひとがおくられたくない魔法のこと。ある日バジルの家に、予言のような詩が届きました。心配になったバジルは……。
作:茂市 久美子 絵:しもかわら ゆみ 監:今泉 忠明
保育園のみんなと遠足に出かけたキリンのララ。急な嵐でみんなからはぐれてしまったララの前に、ライオンが現れて……。
著:茂市 久美子 絵:柿田 ゆかり
月見が原の古い山小屋でレストランが開店しました。コックの卓朗さんが腕をふるうお料理ファンタジー。「つるばら村」シリーズ第9弾
著:茂市 久美子 絵:柿田 ゆかり
「ひまわり洋品店」にはすてきな品々がいっぱい。それを買いに今日もお客さんがやってきて……。「つるばら村」シリーズ第7弾
著:茂市 久美子 絵:柿田 ゆかり
あまい花の香りと、まろやかなはちみつの香り。養蜂家ナオシさんのゆかいな日々を描く楽しい物語。「つるばら村」シリーズ第5弾。
著:茂市 久美子 絵:柿田 ゆかり
つるばら村で小さな理容店を営むこのはさんと、店を訪れるふしぎなお客さんたちの7つのファンタジー。「つるばら村」シリーズ第6弾
著:茂市 久美子 絵:中村 悦子
パン屋「三日月屋」ももうすぐ10周年。くるみさんがどんな催しをするか悩んでいると……。「つるばら村」シリーズ完結の第10弾
著:茂市 久美子 絵:中村 悦子
くるみさんは、つるばら村で宅配パン屋さんをしています。おいしいパンのファンタジーをめしあがれ!「つるばら村」シリーズ第1弾。
著:茂市 久美子 絵:柿田 ゆかり
つるばら村の若い大工・勇一さんに舞いこむふしぎな注文。はじまりは、月見が原の小屋の修理でした。「つるばら村」シリーズ第8弾
著:茂市 久美子 絵:中村 悦子
くるみさんが小さなパン屋「三日月屋」をひらいてから3年。春のそよ風が恋の予感を運んできました。「つるばら村」シリーズ第3弾
著:茂市 久美子 絵:中村 悦子
駅前に念願のお店をもつことになったくるみさんと、村の仲間たちとの心温まる1年間の物語。「つるばら村」シリーズ第2弾!
著:茂市 久美子 絵:柿田 ゆかり
つるばら村にある「青木家具店」には、ふしぎなお客さんがやってきます。キツネ、ウサギ、そして……。「つるばら村」シリーズ第4弾
編:ディズニーファン編集部
編:テレビマガジン編集部
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編:テレビマガジン編集部
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編:テレビマガジン編集部
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