天才の幼少期を独占取材! メディアプロデューサー・落合陽一氏を育てた母がゆずらなかったこととは?

落合ひろみさんインタビュー #1

インターナショナルアドバイザー:落合 ひろみ

音楽番組の制作を手掛けるなど第一線で働きながら子育てをしていた母・ひろみさん。「幼少期の陽一は、天真爛漫でいつもニコニコしている明るい性格でした」(ひろみさん)。  写真提供:落合ひろみ
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開催中の『2025年大阪・関西万博』にて、予約倍率30倍の人気パビリオン「null²(ヌルヌル)」。プロデューサーである落合陽一さんは、筑波大学の准教授でありながら、テクノロジーとアートを融合させた作品を数多く手がけるメディアアーティストとして活躍しています。

科学技術の進歩や社会の未来に対する鋭い洞察と、高い視座による発言は、「天才」「鬼才」と言われることも。そんな陽一さんはどんな幼少期を過ごし、どのように育てられたのでしょうか。

今回は「天才」を育てた母・落合ひろみさんに、陽一さんの幼少期の子育てで大切にしていたことをお聞きしました。

(全2回の1回目。2回目を読む。※公開時よりリンク有効)

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「陽一が『これなあに?』と聞いてきたらいつも答えていました」

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