「ベビーシッター」は後ろめたくない 芸能人が兼業の「エンタメ子守」が子どもに大ウケする理由

エンタメシッターサービス「Fluffy Ket(フラッフィーケット)」#1

Fluffy Ket 代表:伊藤 梨沙子

ベビーシッターをお得に利用するには?

すべての画像を見る(全3枚)

ベビーシッターは、保育園でのショートステイやファミリーサポートといった他の一時預かりサービスに比べると、利用者がまだまだ少ないのが現状です。その最たる理由は他と比べ高額な利用料金と、自宅へ他人を招き入れることのハードルの高さです。

しかし、近年では待機児童問題や保育士不足などもあり、一時預かりサービスの予約がスムーズに取れない状況が多くみられます。それを問題視した国(※3)や自治体が、子育て支援対策のひとつとしてベビーシッターサービス利用への補助金を出す支援事業を始めています。

一度、パパママの所属する企業や、住んでいる自治体に支援事業がないかを確認し、ある場合はそれを活用することが現状のもっともお得な利用方法になります。

※3=ベビーシッター派遣事業のご案内 [令和5年度版]/公益社団法人全国保育サービス協会

フラッフィーケットの利用料金は、①基本料金1時間1,800円~+②オプション料金(深夜早朝、2人目料金など)+③手数料(基本料+オプション料金合計の22%)+④交通費・立て替え金です。

自宅へ招き入れることへの抵抗感を少しでもやわらげるように、フラッフィーケットではベビーシッター体験会をしたり、子ども関連のイベントなどへ積極的に参加。エンタメシッターと子ども、保護者が直に触れ合うことで、安心してもらえるよう取り組んでいます。

実際、ベビーシッターを利用したことがないママと妊婦さんへのアンケート(※4)では、半数以上が「利用したい」と回答。ニーズは確実に高まっています。

※4=ベビーシッター「未経験」ママ126人に本音をアンケート! 「利用してみたい」が約半数/ポピンズシッター(旧スマートシッター)【公式】

オリジナリティあふれるサービスに期待が高まるフラッフィーケット。第2回では、気になる「エンタメシッター」の活躍について、詳しくお伝えします。

取材・文/関口千鶴

株式会社Fluffy Ket

※予約はこちら(LINE)
株式会社Fluffy Ket ベビーシッターのご予約

この記事の画像をもっと見る(全3枚)
16 件
いとう りさこ

伊藤 梨沙子

Risako Itoh
Fluffy Ket代表

株式会社Fluffy Ket代表取締役社長。1996年東京都出身。10歳から芸能活動を始め、2008年からは松岡茉優らと共にテレビ東京系『おはスタ』のおはガール、ファッション誌『ピチレモン』専属モデルなどを務める。NHK Eテレ『さんすう犬ワン』、TBS系ドラマ『アトムの童』などにも出演。 ベビーシッターとしてはJADP認定ベビーシッター・ACSAベビーシッター養成+現任研修修了・救命技能認定証取得済み。2023年に株式会社Fluffy Ketを設立し、エンタメシッター事業を立ち上げた。 ●株式会社Fluffy Ket ※予約はこちら(LINE) 株式会社Fluffy Ket ベビーシッターのご予約 Instagram fluffy__ket X(Twitter) @FluffyKet tiktok fluffyket  youtube FluffyKet

株式会社Fluffy Ket代表取締役社長。1996年東京都出身。10歳から芸能活動を始め、2008年からは松岡茉優らと共にテレビ東京系『おはスタ』のおはガール、ファッション誌『ピチレモン』専属モデルなどを務める。NHK Eテレ『さんすう犬ワン』、TBS系ドラマ『アトムの童』などにも出演。 ベビーシッターとしてはJADP認定ベビーシッター・ACSAベビーシッター養成+現任研修修了・救命技能認定証取得済み。2023年に株式会社Fluffy Ketを設立し、エンタメシッター事業を立ち上げた。 ●株式会社Fluffy Ket ※予約はこちら(LINE) 株式会社Fluffy Ket ベビーシッターのご予約 Instagram fluffy__ket X(Twitter) @FluffyKet tiktok fluffyket  youtube FluffyKet

せきぐち ちづる

関口 千鶴

Sekiguchi Chizuru
編集者・ライター

大学卒業後、出版社にて編集者として数多くの雑誌・書籍を手掛ける。その後、親子カフェ経営を経て、独学で保育士免許を取得。現在は、幼児教育・子育て支援・絵本などを中心としたフリーランスの編集者・ライターとして活動中。 ●Instagram chise_kanon

大学卒業後、出版社にて編集者として数多くの雑誌・書籍を手掛ける。その後、親子カフェ経営を経て、独学で保育士免許を取得。現在は、幼児教育・子育て支援・絵本などを中心としたフリーランスの編集者・ライターとして活動中。 ●Instagram chise_kanon