【漫画】「朝起きたら」に学ぶ夫婦のすれ違い「なぜ夜中のミルクに起きない⁉︎」

『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート 子育て編』第2話 特別公開

漫画:車谷 晴子

©️車谷晴子/講談社

妊娠中の妻に対する夫の無神経ぶりをリアルに描き、ママたちのイライラと共感の嵐を巻き起こした『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート』(車谷晴子/講談社)。

マンガアプリ「パルシィ」から配信されている、この注目作の続編『子育て編』もまた話題を呼んでいます。

ある日目覚めると、妻になって子どもを産んでいた僕。僕は無責任な発言を繰り返す「僕」との子育てに不安ばかりが募ります。退院後、待ったなしで始まる怒涛の子育てに翻弄される日々。しかし、「僕」はあいかわらずイライラ発言を繰り返すばかりで……。果たして僕と「僕」がわかりあえる時はくるのか⁉︎

『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート 子育て編』のコミックス第1巻が発売されたこと記念して、第1話〜第2話をコクリコで特別公開します。

今回は第2話を一挙掲載です。

※第1話はこちら

『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート 子育て編』(車谷晴子/講談社)単行本第1巻。

『朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート 子育て編』とは
「あなたは子育てに必要ない」と、妻が離婚届をおいて出て行ってしまった僕、伊藤誠一。慌てて転んで目覚めると、出産したばかりの妻の香ちゃんになっていた!? 「香ちゃんなら大丈夫!」「もっと家事やってもらえない?」「僕は何をしたらいいの?」……自分なりに育児に参加していたつもりの「僕」だったけど、実は何もわかっていなかった……? 各所で話題沸騰のマタニティコメディ「朝起きたら」シリーズ、今度は“子育て”編!

読んでいるのはママだけじゃない

作者の車谷晴子さんは「パルシィ」での連載が決まった時、アプリだと子育て中のママにも読んでもらいやすいかもしれないと、子育てをテーマにした作品を描くことにしたといいます。

「自分が出産を経験し、特に子どもが赤ちゃんの時には気分転換にスマホで読める漫画に助けられていたので、家事や育児や仕事の合間に読みやすいアプリで、『これ自分のこと!』と、楽しく共感してもらえるようにこの漫画を描きました」

車谷さんの想いが通じて、ママから多くの共感を得ている「朝起きたら」シリーズですが、読者はママだけではありません。担当編集者は語ります。

「妊娠経験のない方で『妊娠する前に知れてよかった』という声や、男性の『妻が妊娠したときの参考にしようと思う』『あのときの妻の気持ちがわかった』という声も結構多くて、幅広い層の方に読んでいただけているのだと実感しています。

妊娠出産や子育てに限ったことではないですが、誰かと食い違ってしまうときの原因って、相手の事情や取り巻く環境を『知らないこと』である場合が多いのではないでしょうか。ぜひこの作品が、『知る』ことへの第一歩となれば嬉しいですね」(担当編集者)

子育てですれ違いを感じているなら、夫婦で読んでみるのもいいかもしれませんね。

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