
【スピード重版!】『新あらしのよるにシリーズ1 あいことばはあらしのよるに』が発売2週間で重版を達成!
発売から14日で重版した『新あらしのよるにシリーズ1 あいことばはあらしのよるに』の魅力をご紹介
2025.04.11

3月12日に発売されたシリーズ累計発行部数380万部を誇るロングセラーの新シリーズ『新あらしのよるにシリーズ1 あいことばはあらしのよるに』が発売から14日にして重版を達成しました!
自分を信じること、人を信じる大切さを感じられる『あらしのよるに』。
その新シリーズ1作目は、ひみつのともだちになったオオカミのガブとヤギのメイが、新しい家族に出会うお話です。
食うもの(オオカミ)、食われるもの(ヤギ)の壁を超えて、おだやかに暮らしているオオカミのガブとヤギのメイ。仲良しなのに、実はおたがい隠している秘密があるようで、疑りあってしまいます……。
友情をつづけるのはむずかしい? そんなことはありません。
自分を信じて、大切な人を信じるすばらしさを感じさせてくれる絵本です。

本編試し読みを大公開!新シリーズはどんんなお話?
ここで『新あらしのよるにシリーズ1 あいことばはあらしのよるに』の試し読みを大公開!
シリーズ30年ぶりに紡がれる物語、冒頭からなつかしく、わくわくする展開です。





380万部の大ベストセラー! あらしのよるにシリーズとは?

「あらしのよるに」は、1994年の刊行以来、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けてきた絵本シリーズです。
ある嵐の夜に、真っ暗な小屋の中で出会ったオオカミとヤギが、お互いの正体を知らずに友だちになり、「食うもの」「食われるもの」という関係に葛藤しながら友情を深めていきます。種族の違いを超えた友情をテーマにした本シリーズは、子どもと大人の垣根を超えて、今でも多くの方に愛されています。
シリーズ1作目の『あらしのよるに』は産経児童出版文化賞JR賞、講談社出版文化賞を受賞。その後、国語教科書に掲載され、アニメ映画化においては日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞しています。
現在、新シリーズ発売を記念して、4月10日(木)まで期間限定で全巻無料試し読みを実施中です!
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新着記事や読み聞かせ動画など、楽しいコンテンツを随時更新しています。
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『新あらしのよるにシリーズ(1) あいことばはあらしのよるに』は大好評発売中!
20年ぶりの新刊となる『新あらしのよるにシリーズ(1) あいことばはあらしのよるに』。
本作では、オオカミとヤギという種族の壁を超えて友情を育んだガブとメイの物語が「家族」へと発展する新たな展開を描きます!
この春、「あらしのよるに」シリーズで、心温まる感動を体験してみませんか?

【書名】『新あらしのよるにシリーズ(1) あいことばはあらしのよるに』
【著者名】作:きむらゆういち 絵:あべ弘士
【発売日】2025年3月12日
【定価】1760円(税込)
【ISBN】978-4-06-538386-5
【内容】食うもの(オオカミ)、食われるもの(ヤギ)の壁を超えておだやかに暮らしているオオカミのガブとヤギのメイ。仲良しなのに、実はおたがい隠している秘密があるようで、疑りあってしまいます……。友情をつづけるのはむずかしい? そんなことはありません。自分を信じて、大切な人を信じるすばらしさを感じさせてくれる絵本です。新しい友だちを得て、より新しい関係をつくる2匹にぜひ出会ってください!
◆作者・きむらゆういちさんからのメッセージ◆
今の世界情勢を見ると、まさに今のほうがこの物語が必要になっていると思います。人種が違っていても、肌の色が違っていても、偉い人とそうでない人でも、金持ちでも貧乏でも、友情が生まれるかもしれません。その友情を信じていれば、あらゆる困難にも打ち勝ち、新天地に向かうことができる、と思っています。
児童図書編集チーム
講談社 児童図書編集チームです。 子ども向けの絵本、童話から書籍まで、幅広い年齢層、多岐にわたる内容で、「おもしろくてタメになる」書籍を刊行中! Twitter :@Kodansha_jidou YA! EntertainmentのTwitter :@KODANSHA_YA_PR
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