筑波大教授に聞く 子どもの「ふしぎ」を成長につなげる 親が「タイパ」より優先すべきこと

「科学の芽」賞 梶山正明教授インタビュー

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現代は、さまざまな情報があふれ、正解がわかりにくい時代。だからこそ「わが子によい選択をしてほしい」と願う保護者も多いのではないでしょうか。

「科学的にとらえ、考える力」は、そんな現代を生きる子どもたちにとって大切なスキルです。

「ノーベル物理学賞」を受賞した朝永振一郎博士の言葉から名前をもらった、筑波大学主催の朝永振一郎記念「科学の芽」賞をご存じですか。

「科学の芽」賞には、子どもたちのなかに芽生えた、科学や自然への「ふしぎ」や「発見」を、大切に育みたいという願いが込められています。

この記事では「科学の芽」賞について、梶山正明先生(筑波大学附属学校教育局次長・教授、「科学の芽」賞実行委員会副委員長)に、子どもたちが科学に親しむ方法と、「科学の芽」賞に込められた思いを伺いました。

きっと「子どもの好奇心を学びにつなげる」方法が見つかるはずです。

\自由研究にもぴったり!/
科学の芽えほん ダンゴムシは めいろの たつじん?

ふとした「気づき」が科学になる

──まず「科学」とはどのようなものなのでしょうか。

「科学の芽」が生まれる瞬間とは?

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