「ママあれどこ?」が消えた「ラベリング収納」 子どもの「片付け」や「お手伝い」が自然と身につく

コクリコサポートエディターズ:松永 祐子

▲夕飯時のバタバタの中、子どもが自分からお手伝いをしてくれたら大助かりですよね。  写真:アフロ
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中1、小4の男の子を育てているエニママライターの松永祐子です。今回は、整理収納でよく使われる「ラベリング」を、子どもの「どこ?」を減らすために取り入れてみた、わが家の例をご紹介します。

子どもが成長するにつれ、「少しずつ自分でできることはやってくれたら」と感じる場面も増えていきます。

とくに食事の準備や片付けの時間は、親にとって余裕がないタイミング。そんなときに子どもから「どこ?」と聞かれると、説明するより自分で動いたほうが早いと感じて、結局こちらがやってしまうこともあります。

今回は、そのストレスを減らすために、わが家で取り入れた「子どもが自分で動きやすくなる工夫」をご紹介します。

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子どもが動かないのは「やる気がない」からではない?

わが家は夫が単身赴任のため、絶賛ワンオペ育児中。夕食が始まると「ママ 、ふりかけ取って!」「ソース取ってきて!」と、子どもたちからの頼まれごとが飛び出します。

仕事を終えてご飯をつくり、ようやく一休み……というタイミングで子どもに頼まれごとをされると、小さなことでもイライラしてしまいます。

歩いて数歩、自分で冷蔵庫まで取りにいけばいいだけなのに、動かない子どもたち。家族の一員としてお手伝いをしてほしいと感じる一方で、「私が動いたほうが早い」と結局は親である私が動いてしまうのが現実でした。

ところが、私が風邪で動けなくなったときのこと。自分たちで朝ご飯を準備しようとした子どもたちに「ジャムがない」「スライスチーズ、どこ?」と何度も聞かれ、ハッと気づいたのです。

子どもが動かないのは「やる気がない」というよりは、どこに何があるか、わからないからなのかもしれない……と。

この実体験を機にはじまったのが、わが家の「冷蔵庫ラベリング作戦」です。

冷蔵庫の中を少し整え、どこに何があるかを見えるようにしたことで、親が声をかけなくても子どもが自分で動きやすくなりました。

ラベリングの効果やいかに…?

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