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まず献立を考えるのがイヤ
料理が苦手・嫌いだと、献立を考えるのが楽しくありません。料理を作るプロセスにも、出来上がりにもワクワクできないため、気が乗りません。
さらに「冷蔵庫の残りものをうまく使い切る」というタスクまで加わるのが家庭料理。料理好きのママ友は「どう使い切るか考えるのが楽しい」「腕が鳴る」などと言っていましたが、信じられない……! 私はしょっちゅう、考えるのをやめて現実逃避しています。
食材を切るのもイヤ
食材を切るのも好きではありません。ひとり暮らしをはじめて以来、20年以上自炊生活を続けていますが、仕方なくイヤイヤおこなうからか、ちっとも上手にならないのです。
そんなスキルなのに、食材の切り方となると「この野菜で煮込み料理を作る場合、どんな切り方がベストなんだろう」「○○切りの正しい方法は?」などと考えてしまい、疲れてしまいます。家庭料理なんだから適当に切ればいいものを、なんとかおいしく作りたいという気持ちが捨てきれないのがツラいんです。
味つけもイヤ(味付けの勘所がない)
私はおいしいものが大好きなのですが、料理の味つけはなぜかうまくいきません。おそらく食材への火の通し方といったほかの要因もあるのだろうと思うのですが、「おいしい!」と思える味にはめったになりません。
このような、たくさんの「イヤ」を乗り越えてできあがった料理を、子どもがぜんぜん食べてくれなかった日には……。心が折れる、を通り越して、「もう作らない!」とキレたことも一度ではありません(子どもたちよ、あのときはごめん)。
「料理が嫌い・苦手」を助けてくれるホットクックの魅力3つ
そんな私の悩みを軽減してくれたのが「ホットクック」です。はじめは私も時短調理を目的に購入しましたが、私にとってはそれ以上のメリットがありました。
ホットクックの何が私の負担を減らしてくれたのか、具体的に3つご紹介します。
おおざっぱな下ごしらえでもおいしく仕上がる
中までしっかり火が通るため、野菜は大きめのざく切りでOK(むしろ小さく切ると、溶けてなくなってしまうことも)。肉も箸で切れる柔らかさに仕上がるので、鶏もも肉や豚バラなどほぐれやすい肉は切らずにそのまま調理できます。
味が決まりやすい
ホットクックで調理した食材からはあまみ・うまみがたっぷり引き出され、少し調味料を加えるだけで、「これはおいしい!」と味がバシッと決まります。
ホットクックユーザーの間では、「食材の総重量×0.5~0.9%の食塩」で味が決まると言われています。「疲れ果ててレシピすら見たくない」ときには、材料を刻んで総重量を計り、それに0.5%の食塩を入れて調理すればOK! おいしいおかずに仕上がります。
子どもが食べてくれる
ホットクックで作った料理はおいしいようで、とにかく子どもがよく食べてくれます! 「やっぱり子どもは、食材由来の自然のうまみが好きなんだな」と、ホットクックを使うようになって改めて感じています。
以前は「イヤイヤ作る→子どもが食べない→ママのイライラが止まらない」という負のループばかりだったのが、今は「ホットクックでささっと作る→子どもが食べる→ママがゴキゲンでいられる」という好循環に